【新築のために解体】滅失登記を自力でやってみた【5万節約できた話】

こんにちはあべです。

私はマイホームを新築するに当たって古家を解体しました。

【新築のために解体】費用公開&挨拶はした方がいい理由【体験談あり】

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2019年9月13日

こちらの記事で紹介したように結構な費用がかかりまして。

できるだけ解体費用を節約するために解体前に古家のゴミを行政サービスを使って整理したり。

【家を解体】ゴミ処理費用はどのくらい?【行政サービスが最安値】

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2018年10月3日

ようやく解体も無事終わりあとはマイホーム新築開始!

と行きたいところですが建物を解体した後は1ヶ月以内に「滅失登記」が必要になります。

土地家屋調査士に依頼すると相場は3万~5万。

高いなぁ・・・。

よし、自力でやってみよう!ということでやってみました。

実際やってみるととても簡単な登記でした。

【新築のために解体】滅失登記を自力でやってみた【5万節約できた話】

解体すると業者からもらえる書類を用意します

解体が終わったら解体業者に以下の書類を用意してもらいましょう。

解体業者からもらう書類
  1. 建物滅失証明書
  2. 解体施工業者の登記事項証明書
  3. 解体施工業者の印鑑証明書

滅失登記を解体業者経由で依頼していなければ普通にくれるはずです。

これ以外に自分で用意しなければいけないものがあります。

自分で用意するもの
  • 解体した建物に関する全部事項証明書(登記簿謄本)
  • 建物滅失登記申請書
  • 案内地図(グーグルマップでOK)
  • 代理人の場合委任状・相続人の場合戸籍謄本

自分で用意する書類について少し詳しく解説しましょう。

新築のために解体⇒登記に必要な書類を法務局で揃えよう

解体した建物に関する全部事項証明書

建物の滅失登記には

  • 建物の種類、構造、床面積

を記入しなければいけません。

そのために該当する建物の「全部事項証明書」を取得する必要があります。

法務局にいって請求することで取得できます。

全部事項証明書(登記簿謄本)を取得するためには「地番」が必要になります。

  • 地番=土地登記簿に登録するために土地につけた番号
  • 番地=いわゆる住所表示

 

全部事項証明書の申請は番地ではなく地番で行うので注意が必要です。

もし地番が分からない場合は

  • 法務局に出向き「ブルーマップ検索」で調べる
  • 法務局に電話で照会依頼する

ことも可能です。

もし全部事項証明書に「不動産番号」が記載されていれば書類記載が簡単で済みます。

初めての法務局が不安⇒全部事項証明書申請の流れを解説

私は法務局がはじめてでした。

よく分からなかったのではじめての方向けに申請までの流れを紹介します。

  1. 「全部事項証明書・申請書類」に記入します
  2. 申請書類を窓口に提出します
  3. 申請書類が準備されるので確認したら印紙を貼るように言われます
  4. 印紙販売所が中にあるので印紙を購入し貼って提出します。(謄本600円、公図450円等)
  5. 印紙を貼った申請書と引き換えに書類を受け取ります

こんな流れです。

もっと全体の流れを分かりやすく案内すべきですね。

解体後に必要な「滅失登記申請書」の書き方

法務局のホームページから書類をダウンロードし印刷しましょう。

滅失登記申請書

法務局ホームページより

二度手間にならないように

  • 法務局ホームページ 23)滅失登記 記入例

をよく参照してください。

体験を基に簡単に解説すると

  • 会社法人等番号

解体施工業者の書類を見れば記載されています。

  • 登記原因、日付

解体施工業者から貰った資料に記載されていますので、令和××年○月○日取り壊し

と記入します。

  • 申請人

申請人は、先ほど紹介した全部事項証明書の所有権の事項欄に記録されている現在の名義人の住所氏名を記入します。

  • 不動産番号

先ほど紹介した全部事項証明書に不動産番号が記載されていれば不動産番号のみ記入し建物の表示欄は記入しないでOKです。

建物滅失登記「委任状」の書き方

私の場合全部事項証明書の所有権欄は「母と叔父」の名前になっていました。

息子の私が代理で登記申請するためには委任状が必要となります。

母から急に連絡が入り、

「具合が悪いから一緒に行けないごめん」

との連絡。

あわてて、印刷環境も無いため、手書きで委任状を作成しました。

委任状は以下のサイトを参考に作成しました。

         委任状

受任者 住所 東京都・・・・・、氏名 山田・・・・

私は、上記の者に下記記載の登記申請に関する一切の件、
及び登記申請取り下げの件に関して委任します。

登記の目的 建物滅失登記

登記の原因 平成○○年○月○日取壊し

不動産の表示

所在地番 A市B町□□番地

家屋番号 □□番

種類    居宅

構造    木造かわらぶき2階建て

床面積  1階○○.○○㎡、2階△△.△△㎡

委任者 住所 東京都・・・・・、

委任者 氏名 佐藤・・・・、認印

滅失登記とは より

こちらの記事を参考に

  • 委任者欄に、母に住所を記入してもらい「署名」押印してもらった(申請書と同じ認印)
  • 登記の原因は、解体業者の書類を確認し記載
  • 不動産の表示は「不動産番号 ××××」と記載しただけ

さらに法務局で

  • 滅失登記申請書の余白に「代理人 (私の名前) 住所(私の住所) 申請者と同じ認印で押印」

を指示されました。

念のため、書類に使用した認印を持参すると安心ですね。

解体後に必要な滅失登記にかかった費用

滅失登記には費用がかかりませんでした。

往復交通費、全部事項証明書請求する場合600円でした。

解体建物の所有者が亡くなっている場合

私は祖父から母に名義変更されていたので委任状で済みましたが、中には、亡くなった祖父や祖母、両親の代わりに登記する場合があると思います。

その場合は

  • 解体建物の所有者が亡くなっており、亡くなった人の相続人であることが分かる証明書

つまり戸籍謄本を添えることが必要になるそうです。

参考になれば幸いです。

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