こんにちはアベです。
マイホームも無事完成し快適に過ごしています。
さて今回はマイホーム建築中に襲った台風についてまとめました。
2019年(令和元年)10月11日から13日にかけて東海地方から、関東・東北地方にかけて過去最大級クラス「台風19号」が襲来しました。
なんとマイホーム建築中でとても心配しました。
ですが大丈夫でした。
台風襲来前に現場を確認に行ったのでその様子をブログにしました。
あなたがもしマイホーム建築中で不安でしたらこの記事を参考にご担当の現場監督に相談してみましょう。
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マイホーム建築中に過去最強クラスの台風襲来!大丈夫か?!【実録ブログ】
台風前上棟まで進んでいたマイホーム
台風前、上棟まで終わっていた段階です。

10月7日初めてマイホームの中に入った時の様子です。
サッシは搬入されていました。
階段はまだです。
屋根はついてます。


このように台風前はクギやネジ等の散乱防止ネットが張られていました。
マイホームに台風襲来
そして、2019年(令和元年)10月12日夜から13日明け方にかけて台風19号が襲来しました。
全国各地で河川の氾濫が起きました。
幸いにもマイホームの近隣河川では氾濫は起きず被害は免れました。
ですがもはや過去の安全神話など当てにならない時代になりましたよね。
私も早めの避難を心がけました。皆様もどうかご安全に。
さて、私は、台風直前は仕事で現場に顔出しできませんでした。
工務店を信頼していたのと、通勤時車道からチラッと覗いて見えるので台風対策をして下さっているのは分かっていました。
外壁
サイディングはまだでしたが、透湿・防水・防風シートは完成していました。
さらにサッシも設置済み。
雨に濡れないように急いでやって下さったのかも知れません。
仙台では最大瞬間風速30.4メートルを記録するなど恐ろしい台風でした。
ここはバルコニー部分。
この部分にはブルーシートが張られ、木で固定されていました。
雨の浸透を防止する意味でしょう。

さらに足場に設置されたネットが束ねられていました。

所詮われわれ施主は建築の素人です。
心配なことは遠慮せずに現場監督や大工さんに質問するなどしてしっかり対策を依頼しましょう。
あなたのマイホームもどうかご安全に進みますように。