こんにちは、アベです。
我が家はもともとマイホーム用の土地があったものの、貸家が建っており、住人の立ち退きが必要でした。
しかしその交渉は難航し、気づけばまもなく1年・・・。
「このままじゃいつまで経っても家が建てられない」と焦った私は、土地探しを始めることにしました。
設計計画まで動いていたので本当にショックでしたし、今まで相談してきた工務店を裏切ることになるかもしれない・・・という後ろめたさもありすごく悩んだ時期でした。
やむを得ず土地探しに足を踏み込んだ我が家でしたが、ところがこの土地探しが、想像以上に大変で・・・。
立ち退き交渉の次は土地探しかよ・・・もう疲れたよ・・・こんな心がすり減るような毎日でした。
土地探しに疲れきっていた3つの原因
私が土地探しに疲れた原因を振り返ると3つあったと思います。
条件が厳しすぎた【100%満足する土地は無い】
すでに建築予定地があったので条件が揃っていました。
学校まで近い・駅が近いという好立地だったこともあり、新たな土地に求める条件も高すぎたと思います。
〇〇エリア・学校近く・駅近(通勤しやすいエリア)○○円以内
もちろん、土地には相場があるので、それを満たす土地はほとんど見つかりませんでした。
検索しても「価格が高すぎる」「価格はいいけど、エリアから遠い」の繰り返しで、条件を妥協できずどんどん疲れていきました。
SUUMOやホームズでばかり探していた
SUUMOやホームズで土地探しをする日々。
夜な夜な検索しても代り映えしなような土地ばかり・・・。
絶望感と焦りで、家を建てられるのだろうか・・・と不安がつのるばかりでした。
調べることが多すぎてパンク状態
これは掘り出し物かも?!と思える土地を見つけても
・水道が来てない
・解体が必要
・再建築不可
といった裏があるものばかり。
再建築不可って何だ?鉄骨の解体費用は?と調べることが多すぎて、これにも消耗していきました。
素人が一人で調べるには限界を感じ始めたのもこの頃でした。

「これじゃ一生見つからない」と気づいた私がやったこと
希望条件を整理して「絶対に譲れないもの」だけに絞った
まず、自分たちの希望条件をすべて書き出して整理しました。
すると、全部が絶対じゃないことに気づいたんです。
「駅は近い方がいいけど、自転車で駅までいけばいいか」とか、「南向きじゃなくても明るい家にするのは間取り次第かな」など、優先順位をつけてみました。
総予算に対して建物の価格が高すぎると土地がおのずと絞り込まれるので施工会社の選択肢を広げることも考慮し始めました。
近接エリアに視野を広げた
エリアのこだわりを緩めました。
建築予定地エリアはお互いの実家との距離が近いため、共働きの我が家としては、子育て面でのサポートに魅力を感じていました。
ですが、視野を広げて隣のエリアを調べてみると、圧倒的に行政の子育て支援が充実していたりと近接エリアにも大きなメリットがある点に気づきました。
子供の小学校入学までには新居を構えることは一番の優先事項でした。
エリアがどちらになっても、子供にとっては新しい環境でのスタートになることには変わりありませんでしたので、エリアを広げるという少しの妥協は可能と判断しました。
さらに詳しく
地元の不動産屋に直接足を運んだ
なぜこんなに良い物件がないんだろうか?
色々と調べるうちに、ネット検索だけでは出会えない物件もあると知りました。
そして、大変ですが、地元の不動産屋を訪ねたり、希望するエリアを散策するなどの行動に出始めました。
すると、SUUMOに掲載前の土地や、まだ調整中の情報など「水面下の話」をいくつか教えてもらえるようになりました。
ハウスメーカーにも声をかけた
行き詰っていたので、新たに土地探しをかねて、ハウスメーカーに資料請求し「希望するエリアの土地情報」をお願いしてみました。
すると、住友不動産などのハウスメーカーから建築条件なしの土地資料などを送ってもらいました。

【未公開物件あり】私が実際に試した土地探しの裏技をさらに詳しく

疲れた人に伝えたい
「疲れたら、いったん立ち止まっていい」
ずっと走り続けていると、正面しか見えず、どうどん視野が狭くなります。
一度立ち止まると周囲が見渡せます。
少し休むことで気持ちや思考が整理され「本当に自分たちに必要なもの」が見えてくると思いますよ。
優先順位を明確にすると新しい土地との出会いが広がる
「これは妥協できる」「ここは譲れない」と条件を再考してみると、意外と柔軟になれます。
妥協した家づくり、その結果実際どうだったのか?生の声を聞いてみる
条件を妥協することに不安を感じる方は多いと思います。
実際に20代でマイホームを取得した方へアンケートをとったところ、こんな声が届きました。
【アンケート概要】
調査方法:クラウドソーシングサービスを通じたアンケート調査
調査対象:20代でマイホーム(注文住宅・建売・マンション等)を購入した方
有効回答数:100件の回答のうち、精査の結果90件を有効回答として採用
実施時期:2026年9月
本アンケートでは、なりすまし回答や適当な回答を除外するため、次の2つのチェックを設けました。
①生年・購入年・購入時年齢の整合性チェック
「生年」「マイホームを購入した年」「購入したときの年齢」を別々の設問でたずね、3つの数値に矛盾がないかを確認しました。これにより、実際には20代で購入していない、あるいは回答内容に矛盾がある回答を除外し、100件の回答から90件を有効回答としています。
②実在しない制度名を混ぜた選択肢チェック
「購入のきっかけ」の選択肢の中に、実際には存在しない架空の制度名(「住宅ローン即時完済控除制度」)をあえて1つ紛れ込ませました。内容をよく読まずに適当に回答している場合、このような架空の選択肢にも違和感なく反応する傾向があるためです。有効回答90件のうち7件(7.8%)がこの架空の選択肢を選択しており、該当する回答は「購入のきっかけ」の集計からは除外して分析しています。
収入も少なかったので、借入できる金額が少なく家づくりで妥協した点があることが後悔しています。ただ、早く完済できるという点を視野に入れると悪くなかったと感じています。(27歳・注文住宅)
大阪の中心地に購入し、現在勤めている会社、実家との距離とも近く利便性は申し分ないのですが、一方で中心街なので子育てをするには少し不便です。徒歩圏内に公園は少なく公園に行くとなると自転車が必要になります。また周りに子育て世代が思ったよりも少なかったです。(26歳・中古戸建て)
建物は資産にはならないので、土地を資産とする為に立地の良く、値下がりの可能性が低い場所を購入しました。それでもよくよく考えると賃貸の3倍の値段を毎月払っているので20代では早すぎる決断だったかなと後悔もあります。しかし完済すれば居住地の不安は無くなるのでそこまではしっかり頑張ろうと思っています。(27歳・注文住宅)
立地を優先すれば別の面で不便が出て、利便性を優先すれば資金面で妥協が必要になる。
完璧な土地はやはり存在せず、「何を優先し、何を手放すか」を自分たちなりに納得して決められるかどうかが、後悔の分かれ目になっているようです。
「縁」を信じる気持ちと、諦めた時に意外と叶うもの
私の経験上、何事も叶うタイミングってあるような気がします。
それはがむしゃらにやれることをやって、諦めたり、立ち止まったりしたときに「スッ」と目の前に現れる。
ある意味それは「縁」ですよね。
頑張って頑張って、うまくいかないときは焦らず、「あなたの希望に叶う土地はすでにある・叶うタイミングが今じゃないだけ」と一旦、走るのをやめ、縁のタイミングを待つことも大切だと実感しました。
さらに詳しく
土地の探し方の裏技で未来を切り開こう
私はSUUMO・ホームズを夜な夜な見ているうちは良い土地に巡り合えませんでした。
以下の記事では経験から有効だと感じた土地探しの裏技を紹介しています。
以下の記事も参考にして、理想の土地に巡り合えることを心より願っています。
【未公開物件あり】私が実際に試した土地探しサイトをさらに詳しく

