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【37人に聞いた!家づくりで旦那がうざい】夫婦でもめた事&その後をインタビュー【解決策あり】

あべ

小学4年生の息子と妻をこよなく愛する中年ブロガー。45歳。 家づくりが楽しくしてブログにしました。 最近では注文住宅経験者にアンケートをとって「後悔しないためのポイント」や「間取り&見積もり」を公開してもらうなど生の声を集めて発信しています。マイホームの後悔を避けるヒント盛りだくさんなのでたくさん見ていってくださいね。

こんにちはアベです。

家づくりに悩んでいる女性
家づくり中なんだけど、旦那がうざいの・・・。何でも良いっていったのに後から文句つけてきたり!うちの旦那だけなのかな

こんな疑問にお答えするため、家づくり中にもめたことについてアンケートを実施しました。

アンケートの概要は以下の通りです。

アンケート概要

対象:「注文住宅で家を建てた方」でかつ「家づくり中に揉めた経験がある方」

【アンケート概要】

  1. 家づくりに関するパートナーの関わり方(積極的だったか、消極的だったか、その態度にどう感じたか)
  2. 実際に家づくりでもめた内容
  3. どうやって解決したか

アンケート媒体:クラウドワークス

あべ
あなただけじゃありません。旦那がうざいと感じた奥さんはとても多かったです

まずはみんながどんなことにウザイと感じたのか生の声を見てきましょう。

家づくりで旦那がうざいと感じた奥さんの声

40代女性

独りよがりで土地やデザインなどほぼすべて主張を押し通されました。こんなワンマンな人とやっていけるか今後の結婚生活さえも不安になりました

30代女性

当時妊婦だったこともあり、平日主人が仕事の日に書類をハウスメーカーまで持って行けと言われた時はカチンときました。私の体調を気遣って計画的に考えて欲しかったです

30代女性

自分の興味のある部分以外は完全に丸投げで、お膳立てしないと話が前に進まないといった状況でした。わたしのこだわりたい部分に関して口出しされなかったのが唯一の救いです

40代女性

自分の趣味のお部屋やお風呂など興味のある場所に関する熱量とキッチンや洗面室、収納などの自分が大きく関わらない場所についての熱量が違い過ぎて、私の希望をしっかりと理解していない部分があったことが不満でした

30代女性

私より夫の方がやる気で、その温度差が面倒でした。私は子育てと同時進行でフルタイムの仕事に復帰したばかりだったので余裕がない時期だったのが主な原因です。はっきり言って、マイホームどころではありませんでした。

30代女性

私がつわりで動けなくなって、旦那1人では何もできないらしく、私のつわりが落ち着くまで全然進みませんでした。上の子が幼稚園に入るまでには家がほしかったので少し頼りなかったです。

20代女性

内装をどうするか、外壁の色はどうするか等、相談が必要なことも一人で決めてしまい、私の意見がまったく通らず、苛立ちしか感じませんでした

30代女性

細かい決め事は私に全てを投げてしまっているにもかかわらず、文句ばかり多くて面倒に感じることが多かったです。考えるのが嫌になったことが多々ありました

30代女性

カップボードの有無や床材の種類、トイレの種類など何でもいいと言いながら、文句を言って何回も決め直すことがありその度に揉めることが多々ありました

30代女性

家づくりに対して何も情報がなかったので、私は仕事の休憩時間等を使って調べたりしていましたが、夫は自分ではあまり調べたりせず、打ち合わせの時に担当営業の方に聞かれても自分の意見を言わず、帰宅してから私にいろいろ質問をしてきました。わからないのだから、担当営業の方にその場で聞いたり、ネットで調べたりしてよと思い、とても頼りなかったです

あべ
みんなで住む家なのに意見を聞いてくれないのは辛いですよね。また丸投げするなら後から文句を言うのも無しです。妊娠中の奥さんにもう少し配慮してあげたらいいのにと思います。実際どんなことでもめたのか見ていきましょう。

 

家づくりでもめたこと&その後どうなりしたか?

ハウスメーカー選びで揉めた

20代女性

旦那はとにかく値段重視で、私は値段とデザイン性も重視したかったので、そこで揉めたことがあります。また、ハウスメーカーの営業の態度も重視していたため、感覚での話にもなりました。

旦那とばかり話して、私の意見は一切聞いてくれない営業マンだったので、私が新たにハウスメーカーを探して提案をすることで落ち着きました

似た意見が多数ありました。

奥さんだって住むんだから奥さんの意見も上手に取り入れるようリードできる営業でなければいけないのに残念ですね。

良いハウスメーカーと巡り合えてよかったです。

土地についてもめた

40代女性

私も夫の実家もどちらも土地を所有していたためまず土地から揉めました。お互い自分の土地が良かったのですが、夫の強い希望で押し切られました。家の外観や内装もほぼ夫の好みです。

夫のど田舎の土地に家を建てたことで義両親が毎日アポ無し訪問してきたり過疎地域で小学校も廃校寸前で散々です。家を建ててから喧嘩が絶えないためやはり我慢せず自分も主張を押し通せば良かったと今でも後悔しています。

30代女性

建てる場所で揉めました。もともと夫は、自分の実家の建て替えを希望していました。長男ということもあり、家を継ぎたいと思っていたようです。しかし、私は利便性の良い土地がいいと考えていました。

結果、実家に近くて利便性の良い場所に建てることになりました。偶然、金額的、場所的、住宅メーカー的にも予算内で良い家が建ちそうな条件の場所を見つけることができ、夫は納得してくれました。

30代女性

私は自分の実家と旦那の会社の中間くらいの場所がよかったんですが、旦那は会社、自分の実家に近い方がよくすごく揉めました。場所が決まるまで2年もかかってしまいました。

結局私が折れて、旦那の会社、旦那の実家に近い所に建てました。このままじゃ子供が幼稚園に入ってしまうし時間がなかったので。でもやはり後悔しています。子育てには自分の実家が近い方がやりやすいし旦那の実家は何もしてくれないので。

20代女性

私も旦那も実家が遠いのでどっち寄りにするかで揉めました。旦那は夜仕事で呼び出しがあるので職場と旦那の実家が近いA市がいい。私はA市にすると職場がかなり遠くなるし実家も遠いし子供の保育園の送迎もできなくなってしまうので厳しい。A市は住宅の補助金が出ない。B市は補助金がたくさん出て旦那と私の実家の中間あたり。どちらにするかでずっと揉めてました。

私が折れて旦那の住みたかったA市にしました。B市で土地を探していましたが中々空きがなく、A市は土地もたくさんあったこともあります。

保育園も近かったのでそちらにしました。

私が折れる代わりに、朝は旦那が子供の保育園の世話をする、家は私の望む吹き抜けの家にしたいなど条件をつけて、旦那もその条件を飲んでA市で家を建てることに決定しました。

あべ
女性の場合、義母にはなかなか頼りにくいですよね。また子供がいると、急な発熱でお迎えが必要になるケースもあります。そんな時奥さんの両親が近くにいるととても力強いと思います。どちらが折れなければいけない時は条件をつけて納得するように仕向ければ後々後悔しないかも知れませんね

お家の大きさでもめた

20代女性

私は頭金や今後のローンも考え、夫婦2人暮らしまたは夫婦+子供1人を想定してさほど大きくな家でなくても良いと考えていました。でも、夫はとにかく広いLDKに拘り、そのため資金も最終的には予算を大幅にオーバーしてしまいました(家を建てるのであれば、広い家でなければ建てる意味がない、との意味不明な理由でした)

結局は夫の意見を通しました。頭金や諸々の初期費用は私が負担したので、ローンは夫が多めに負担してくれることで、決着をつけました。今、建てた家で過ごしており、広い家にしたことを後悔はしていませんが、やはりもう少し狭くして費用を抑えたらよかったのにとも思います。

天井でもめた

30代女性

私はリビングの天井をそこまで高くしなくていいかわりに勾配天井にしたかったのに対し夫は天井はフラットにして高さを目一杯高くしたいということで本契約するぎりぎりまで話し合いました。

天井を高くすると部屋全体を暖めたり冷やすのに時間がかかってしまう点で私はあまり乗り気ではなかったのですが私達が建てる家は断熱性がしっかりしているとのことだったので勾配天井ではなく天井高を上げることにしました。今では天井をあげて良かったと思っています。

お金でもめた

30代女性

住宅ローンの仮審査をしようとなった際に夫がいかにお金に無頓着な人なのかを思い知らされました。定年後から更に10年間返済が残る状態なのですが、夫は団信で踏み倒すことばかり考えていたようで驚きました。

35年固定金利の商品を選び返済計画をはっきりさせることで解決しました。現在は完全にお金の管理も任せてもらっています。住宅ローン控除が終わる時期を見計らって計画的に繰上げ返済ができるよう、貯蓄を増やしているところです。

30代女性

トイレやキッチンの水回りや床のショールームを納得するまで見に行きたい旦那と、標準から選べば良い私で何度も揉めました。彼の方が多くお金を出すので、最終的には折れてしぶしぶとショールームへ付いて行きました。家が完成した今では、一生住む家なので間違っていなかったと思いました。

30代男性

思っていた以上に価格が高くなってしまい、もう少し値段を抑えてほしいとのことで少しもめてしまいました

あべ
こだわりが強すぎる旦那さんだと積極的な反面、それはそれで大変なようです。逆に奥さんの希望・夢が膨らみ過ぎると、冷静に見ている旦那さんと意見がぶつかることもあるようです

20代女性

決まった予算の中でお金をかけるところの違いがありました。私は内装、オプションや取り付け収納にこだわりがあり旦那は外装、車庫や物置のこだわりがあり夫婦で悩みました。

内装オプションは自己満足、最低限シンプルでいいじゃん。とのことで必要な車庫と物置にお金を使いました。屋根付きの車庫、、、反対でしたが雪が降る地域。車の雪下ろしをせずに済むので今では助かっています。笑

あべ
どこにお金をかけるかという価値観でもめることもあるのですね。このご夫婦のように相手の意見を取り入れたら良かったというケースもあるようですよ

部屋の大きさでもめた

40代女性

子供部屋の大きさについて、私は5-6畳程度で十分だと思っていたが、夫は自分が狭い部屋でイヤだった経験から子供部屋の大きさを8畳以上にしたいと主張してなかなか譲らず、かなり揉めました。

子どもが3人いるため、ひとり一部屋ずつ与えて、なおかつ、一部屋を8畳以上にすると、自分たちの寝室すら作れなくなってしまうことになり、結局、6畳を落とし所としました。まだ完成していませんが、途中経過を見ている中で充分だねと夫も納得しています。

30代女性

土地の形に合わせた間取りに少々揉めました。私は、1階に1部屋寝室が必要だったのですが、旦那は広いLDKを求めており数日間お互いに悩みました。

両親と同居しているので、いずれ1階で過ごすだろうという観点から私の意見で決まりました。旦那もこだわりがあったものの将来を考え納得してくれました。

あべ
部屋の大きさはクローゼットが含まれてるか否かでもまったく印象が異なりますし、クローゼットを含めず6畳なら十分ですね。夫婦で話しあったり、将来を見据えることで納得する例もあるので話し合いは大事ですね

床の色でもめた

30代女性

リビングの床の色で揉めました。私はナチュラルな明るめの床が良かったのですが、夫はモダンでダークな床がいいと絶対譲ってくれませんでした。結局、夫が自分の意見を曲げることはありませんでした。今でも思い出すと納得いかなくて腹が立ったりするので諦めて、なるべく床のことについては考えないようにしています。

あべ
床の色なんて奥さんの好みにしてあげればいいのにと思いますが・・・家が完成してからも遺恨が残るというのはとても可哀そうですね。そうならないようにしっかり話し合うことが大事です

インテリア(壁紙や照明)でもめた

20代女性

照明のこだわりや壁紙の色合いの趣味が合わず、打ち合わせがなかなか進まなくなってしまった。仕事が忙しく休みも合わないため、家で壁紙の色などをリサーチする時間もあまりなく、なかなか進まない打ち合わせにモヤモヤしてしまった。

結果的には私の趣味に寄せてくれた形になったので納得したが、一部の部屋だけ夫の趣味のもので色合いを進め満足いく結果となった。お客様が来ない部屋は家族しか基本使わないので妥協できた。

あべ
とてもいい例だと思います。旦那さんと意見がぶつかる時は「あなたは〇〇を好きにしていいから私はここを好きにさせてという交渉は有効だと思いますね

30代女性

内装の壁紙を選ぶ際、サンプルを比較しながら各部屋の壁紙を決めていったのですが「こんなんじゃイメージわかないから決められないよ、好きにしていいよ」と投げやりに言われ揉めました。私自身、初めてのことだらけでいっぱいいっぱいだった状態でそんなことを言われたので「せめて絶対に使いたくない嫌なものだけでも決めて」と強い口調になってしまいました。

結果、お互いに気になったサンプルの壁紙の実物を見せてもらうようにすることで納得し、営業担当の方にお願いをし、対応いただきました。今は、納得して決めた壁紙に満足しています。

外壁の色でもめた

40代男性

外壁の色について揉めました、私はブラウンの色合いが良かったのですが妻はグレーが良いと言っていたのですが互いに妥協できず数日間揉めてしまいました。結局私が折れて決着しました

トイレでもめた

20代女性

どのメーカーのトイレを実装するかで揉めました。私はこだわりがなかったので建築会社から標準仕様で入れられるトイレで良いと言ったのですが、旦那はオプション購入となるタンクレストイレを希望して。

オプションなので価格も上がるし「そこにそれだけの金を入れるだけの価値があるの?他にもっと金をかけるところはあるんじゃない?」と揉めました。

一階のトイレは構造上トイレタンクを隠す場所があり、タンクレストイレにする意味がなかったので標準仕様のトイレにしました。

二階には隠せる場所がなかったのでオプションのトイレを採用しました。

一階と二階でトイレのメーカーが違う家になりました。

私はどのトイレでも構わなかったので旦那がそれで納得してくれて良かったとは思います。

どちらのトイレも自動でフタが開閉するトイレになったので、私がトイレの蓋を閉め忘れて旦那にキレられることが無くなりQOLが上がりました。

30代女性

1階にも2階にも1つずつトイレを設置するかどうかで夫と揉めました。

2階に水まわりを増やすと金額が跳ね上がるので、コストを抑えたい夫と、生活のしやすさやストレスの軽減を重視する私とで意見がわれました。

結局2階にもトイレを設置しました。

夫も今では2つ設置して良かったと言っています。子供が女の子3人なのでトイレが1つでは朝が混雑するのと、感染症などのときにトイレをわけることが出来てとても良いです

あべ
トイレを2階につけるかどうかという点は生活の利便性に直結しますので費用だけでは語れないところがあると思います。タンクレスにするか否かはコストorデザインの取り合いなので価値観次第。難しいところですね

食洗機でもめた

30代男性

食洗機をつけるかつけないかで揉めました。私は予算を抑えたいために必要ないと主張しました。妻は家事でお皿を洗う事が楽になるため食洗機をつけたいという事で、少し揉めました。結局食洗機をつけましたが妻の家事負担が軽減されたので良かったと思います

あべ
食洗機はあると便利ですよ。男性が全くキッチンに立たない家庭だとこういう意見になるんでしょうが、毎日毎日のことなので時間価値を考えれば有効な投資だと私なら考えますね

間取りでもめた

40代男性

私は子供が成長し自立するまでを大切にした間取りにしたく、妻は子供たちが自立した後も考慮して長く住むことを前提とした間取りにすることを主張しました。

結果的には、妻の主張した子供たちが自立した後も長く住むこと、すなわち夫婦二人になって老後も住み続けることを考慮した間取りになりました。子供たちも成長してきている今となっては、妻の主張に合わせて良かったと思っています。

何年住み続けることを想定して家の間取りを決めるかは、必ず悩むところだと思います。子供が自立すれば夫婦二人で暮らすことになるので、その時を想像することはとても大切だと思います。

あべ
旦那さんも奥さんも納得して生活されているようで何よりです

夫婦で家づくりでもめている方へアドバイス

家づくりで揉めた方々に揉めた時の対処についてアドバイスをもらいました。

夫婦で揉めているなら参考にしてみてください。

子育てで余裕が無い・妊娠中でつわりが酷いのにまったく配慮してくれない

30代女性

主人に何を言っても無駄だったのでハウスメーカーの方にお願いして提出期間の調整などをしてもらいました。ハウスメーカーの方のほうが私の体調を気遣って下さったので最後までやり遂げることが出来ました。

お互いの意見がぶつかって平行線なら第三者の意見を参考にしてみる

30代女性

お互いの意見がぶつかってどちらも妥協できないことがあったら自分やパートナーの親や友達など第三者の意見を聞いてみてその上で話し合ってみるといいと思います。

何でもいいと言っておきながら後から文句をいう場合

30代女性

一緒に決める、もしくは私は何も決めずに決めてもらうことも多くありました。候補を出しておいて話し合う方法にすると上手くいってスムーズに内装の色々が決まっていきました。

あべ
後から文句を言われるなら旦那に決めさせるのも一つ。または「〇〇は旦那に任せるから××は私に任せて」と役割分担を決めるのも良いかも。

優先順位をつける

30代女性

どうしても譲れない条件については優先順位をつけて、決めていった方がいいと思います。とくに、子どもたちが成長していくと幼少期は便利だったことが、子どもたちのプライバシーに関わってきたりもするので、今だけでなく、将来にも目を向けて決めることをオススメします。

40代女性

こだわる部分とそうでない部分、譲れる部分と譲れない部分をはっきりさせることがポイントだと思います。

あべ
今だけじゃなく将来の話を踏まえて納得させるのも一つですね。お互い譲れるところ・どうしても譲れないところを話あうと良いでしょう

義理の実家との距離感は大事

30代女性

義理のお母さんとの同居は絶対におすすめしないです。子どもがいる家庭は尚更。母親の方が気を使って疲れてしまいます。やはり他人の子、嫁の行動は目につくものです。

40代女性

自分の実家が近い方が絶対に良いです。仕事や行事の事で子供を預かってくれるのは実家しかないのでうちは1時間も実家まで時間がかかるので大変です。

家づくりは一生に一度の事なので、揉めたとしてもお互いの意見をしっかり聞くべきだと思います。そしてお互いが納得した上で、進めることをおススメします。

あべ
立地は本当に大事です。特に子育て中に両親の協力はとてもありがたいです。実際我が家もそうです。旦那さんは奥さんの側にたって理解してあげて欲しいものです

費用面は大事

30代女性

ローンは何十年と続くものなので、費用面はとにかくよく話あった方が良いです。パートナーが話し合いに参加せず、どうでもいいという態度を取るなら、結婚生活を続けるかどうかも考えた方が良いです。話し合いを放棄する人と、今後ずっとは一緒にやっていけないと思います。

少し時間を空ける

30代女性

一月ほど計画をストップして、お互いに家づくりのことから少し離れることにした。お互い冷静になれて妥協点が見つけられました。喧嘩が絶えない時はいったん計画を保留して冷静になる時間をとるのも良いと思います。

夫側はどう思ってる?!

最後に旦那さん側の意見も見ていきましょう。

30代男性

基本的には彼女がメインで設計士の方とお話をして私は経過を聞くだけという形でした。妻は堅実で現実的な性格なので、さほど心配もせず、基本的に予算の大枠を越えないようにとだけ私は考えていました。その分非協力的に思われたかも知れません

30代男性

私は予算ありきで自分の意向も最小限に留めていたにも関わらず、妻はインスタで見たなどと言って生活水準の違う家庭を参考にして、それを皆やっているなどど言ってきて困ってしまった。

30代男性

「長風呂するからゆったり入れるようにしたい・キッチンとかも埋め込み型のレンジにしたい」というのが嫁の主張。僕は後々を考えて埋め込み型のレンジやコンロはやめた方が良いと主張。

台所、キッチン回りはほとんど嫁の要望通りに。ただし僕も料理はするのでキッチンの高さだけは、ある程度僕の意見で調整してもらいました。お風呂に関してはサイズは大きくならないので、便利な機械を取り付けるなどでして質を上げました。

レンジやコンロは埋め込み型は避けるべき。我が家もレンジ故障しましたが埋め込み部分の工事費が高額だったので別の場所に新たに設置しました。

男性はどちらかというと現実的なのかも知れませんね。

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小学4年生の息子と妻をこよなく愛する中年ブロガー。45歳。 家づくりが楽しくしてブログにしました。 最近では注文住宅経験者にアンケートをとって「後悔しないためのポイント」や「間取り&見積もり」を公開してもらうなど生の声を集めて発信しています。マイホームの後悔を避けるヒント盛りだくさんなのでたくさん見ていってくださいね。

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