こんにちはアベです。
マイホームはそれぞれのご家族の思いが詰まったものですよね。
そんな自慢の新築を馬鹿にされるとキツイはず。
そこでこの記事では「新築を馬鹿にされた時の対処法」をまとめました。
この記事を読み終わることには溜飲も下がり可哀そうな人だなぁと思えるようになるはずです。
新築を馬鹿にされた時の対処法⇒可哀そうな人だから放置するのが一番
新築を馬鹿にされても気にする必要は無い
新築って誰のために建てたんでしょうか。
住む人のためですよね。
他人からどう言われようが住む人が幸せならそれでOKじゃないでしょうか。
また価値観なんて多種多様ですよね。
純日本家屋が好きな人もいれば北欧風の家が好きな人もいる。
全ての人が気に入る家なんてこの世にないですよね。
他人には合わんかったけど家族幸せだからいいというスタンスで良いんです。
新築したお家はあなたのご家族にカスタマイズされた家なんですから他人がどうこう言おうが放置しておきましょう。
ところで新築を馬鹿にするなんて考えられないですよね。いったいどんな心理でそういう発言をしてしまうのか、どんなに可哀そうな人なのか見ていきましょう。
新築を馬鹿にする人の心理
人の大事なものを馬鹿にする人の心理ってどんな状態なんでしょうか。
精神科医の先生の言葉を引用してみましょう。
「自分のほうが頭がいい」「自分のほうが優れている」と思っている人が、「自分のほうが他人より正しい」と一方的に上下関係を決めつけて、自分のほうが立場が上だと、それとなくアピールしているようなものです。
そういう人をバカにしたような発言をしないと、自分が落ち着かないから、そういういい方をしてしまうんですね。
実は他人をバカにすることが目的化している人の発言なんです。
そこには、自分が抱える不平不満を人のせいにしたいという心理が働いているのかもしれません。
中略
人をバカにする発言をする人は、あたかも批評家みたいな立場になって、あーだこーだと、もっともらしい理屈をこねて、ネガティブな物言いをしがちなんですね。
この精神科医の先生の発言を聞くと、腹が立つというより可哀そうになってきませんか。
新築を馬鹿にするような人はこんなところが可哀そう
- 他人の幸せを素直に喜んであげられなくて可哀そう
- 価値観の多様性を理解していなくて可哀そう
- 自分の発言が相手をどんな気持ちにさせるのか分からない点が可哀そう
新築に招いた際に馬鹿にされたとしたら、ある程度の仲ですよね。
新築した家に対してどう感じても大事な知人・友人が幸せな気持ちでいるなら一緒に喜んであげたいと思うのが普通の感情ではないでしょうか。
それが出来ないのは妬みや不平不満があって素直に喜んであげられないから。
可哀そうですね。
普通の感覚なら心で「あれ?ここ変わってるな」と思っても敢えて口に出しませんよね。
だって、私に好みがあるように、あなたにも好みがあるって理解しているからです。
それを一方的な感覚で否定してくるあたりも可哀そうですね。
言葉って繊細ですから発した言葉が相手をどんな気持ちにさせるかって大人なら考えますよね。
それすらわかっていないって。
可哀そうですね。
世の中「悪気とデリカシーが無い」人がいるのも事実
最後に、頭の片隅に入れておきたいのは「悪気が無いデリカシーゼロの人」がいるのも現実ということ。
馬鹿にされたという感情はあなたの捉え方であって、相手は本当に悪意なく言った可能性もあります。
まさに悪意が無いけどデリカシーも無い人の発言です。
思ったことを口に出してしまうタイプの人。
とはいえ、私ならこういうデリカシーが無い人とも距離を取りますが。
新築するとなかなか引っ越しは難しくなりますから、頻繁に顔を合わせる人に馬鹿にされた場合、付き合い方も難しいかも知れません。
基本的に近所との距離感は「挨拶」だけにしておくのが無難ですよ。
あまり親しくなり過ぎると頻繁に遊びに来ても断りにくいなんてことも起きるからです。
ご近所トラブルのもとです。
他人がどう思おうが家族が笑顔になれる家ならそれでいいんですから、つまらない発言はスルーしましょう。