【結婚していきなりマイホーム】購入前に知っておきたいメリット&デメリット

こんにちはアベです。

家づくりに迷っている女性
結婚していきなりマイホームを買うのは無謀かな?家賃がもったいない気がして

家賃がもったいないという気持ちはわかります。

でもこれには罠があるんです。

「家賃がもったいない」の罠について少し説明しましょう。




結婚していきなりマイホームはあり?なし?

家賃がもったいない⇒結婚していきなりマイホームを買うのは正しい?それとも間違い?

住宅ローンは家賃と単純比較できない理由

家賃がもったいないという理屈は分かります。

ですが住宅ローン月6万と家賃6万は同じようで違います。

家賃6万もったいないのか?⇒戸建てを建てて知った現実

この記事で説明したように住宅ローンには「修繕費や各種税金」が追加でかかってくるからです。

また賃貸と違い初期費用が高いのも住宅購入の特徴です。

家賃を払いながら頭金を貯めるならもったいないとは言えない

マイホームを買う際「頭金のある・なし」では住宅ローンの総借入額や条件が変化してきます。

頭金が多い方が「総借入額」が少なくなるため「金利負担」が少なくなります。

しかも頭金ある無しで住宅ローンの金利も違ってきます。


フラット35公式サイトより引用

※2022年11月現在の情報

頭金の有無が月額の返済額・総借入額にどのくらい影響を与えるかシミュレーションしてみました。

※上記表にあるように頭金を1割以上用意するか否かで金利が異なるのでそれも加味して計算しています。

物件3000万(返済期間:35年)の頭金有無の差
  • 借入額2700万・金利1.54%(35年ローン)で頭金300万用意した場合

総借入額3495万円 月8.4万円の返済

  • 借入額3000万・金利1.8%(35年ローン)頭金なしで3000万借りた場合

総借入額4046万円 月9.7万円の返済

※フラット35公式サイト住宅ローンシミュレーション使った結果

頭金300万の有無で総借入額が551万円も違います。

これは300万円頭金を用意したことで「金利優遇を受けられる」「借入額が減ったことで金利負担額が減る」2つのメリットを享受したからです。

例えば毎月5万円頭金を貯めて5年で300万円貯蓄します。

家賃が月々8万円だと総額480万円の支払いになります。

ですが、この5年後の段階でローンを組んだとしても70万円近くは住宅ローンの負担が減るんです。

あべ
もちろん金利が不変であるとは限りませんので一例にすぎませんよ。

そのため一概に家賃が無駄になるとは言えません。

賃貸で生活しながら頭金を貯めマイホームを購入することのメリットもあるんです。

結婚していきなりマイホーム建てるメリット

結婚していきなりマイホームを建てるメリットはないのか?そうとも言えません。

毛婚していきなりマイホームを建てることのメリットを見ていきましょう。

金利が低いうちに購入できる

今は超低金利です。

将来この金利が上昇しないとは限りません。

日本は今円安にあるのでこれを是正するために将来日銀が金利を上げることも十分考えられます。

そのため金利が低いうちにという考え方も理解できます。

家賃が無駄になるケースも

先ほどのケースで家賃が高い場合はどうでしょう。

家賃が毎月9.5万円の場合5年で家賃総額570万円になります。

5年で300万円頭金を貯めると頭金無しと比較して総借入額を551万減らすことができました。

このケースだと家賃の総支払額の方が負担が大きいのでこのケースでは家賃が無駄になると言えますね。

この場合頭金の貯蓄を増やさないと頭金を貯めるという点では意味がないということになります。

支払いが終わる年齢が早い方が老後に備えやすい

頭金を貯める意味は理解できたと思いますが、頭金を貯めるにために住宅ローンの完済期間が遅れるというリスクもあります。

仮に35歳で35年の住宅ローンを組むと完済年齢は70歳になります。

定年後は年金で住宅ローンを返済したり再雇用で働きながら返済することになります。

再雇用の保証などありませんので年金で支払うことを想定しなければいけません。

結婚していきなりマイホームを買うことは住宅ローン完済を早めるという点ではメリットがあるでしょう。

住宅ローンの返済が早く終われば終わるほど老後資金を貯蓄する余裕もうまれます。

結婚していきなりマイホームを建てることのデメリット

結婚後の費用負担が見えづらい

住宅ローンを家賃と同じ額で組んだとしても住宅ローンにはそれ以外にかかる費用があります。

例えば修繕費や固定資産税の積み立てなどです。

お子様にもし恵まれたら教育費用もかかってきます。

同棲していない場合だと一緒に生活しないと見えてこないことも多いです。

例えば光熱費や食費などの生活費は二人でどのくらいかかるなど。

結婚していきなり家を建てると予想以上に生活費がかかってしまい経済的に困窮するリスクがあります。

マイホームはあるもののせっかくの新婚生活をまったく楽しめないばかりか、住宅ローンを返済するまで節約だけの生活になってしまったら悲しいですよね。

二人で実際に生活してみることで費用負担も見えてくるため、身の丈にあった家を選びやすいです。

子供に恵まれると暮らしが変化する可能性も

結婚後にお子さんを望むご家庭は、子供に恵まれると暮らしが変化します。

生活費が増えるのはもちろんですが、将来の教育費などの積み立ても検討しなければなりません。

またお子さんに恵まれて保育所を利用したいご家庭だと待機児童問題もあります。

賃貸の場合フレキシブルに動けますが持ち家の場合難しいです。

またマイホームと学校との距離(通学路が遠いことへの不安)なども夫婦二人の時には見えていない要素が問題になる可能性も。

結婚していきなり家を建てるとこれらの見通しを立てにくいというデメリットがあります。

家を買うことで仕事の可能性をしばる可能性がある

家を買うと住宅ローンを背負うことになります。

返済しなければいけないというプレッシャーから安定を求めがちになるので、転職などに踏み込みにくくなることも。

仕事で飛躍する機会を失う可能性もあります。

結婚していきなりマイホームを建てても成功するための条件

夫婦で協力できる体制は必要不可欠

夫婦で結婚してすぐにマイホームを購入することのメリット・デメリットを共有しお互い納得の上進めることが絶対条件です。

パートナーの理解を得ずに無理やり進めると、困ったときに亀裂が生じたり結婚生活が破綻する恐れもあります。

だからあの時いったじゃない!ということにならないように慎重に計画を進めることが大事です。

夫婦の協力体制があれば、将来困ったときも助け合って乗り越えていけるはずです。

両親から認めてもらう

どうせ家を建てるなら両親から祝福されたいもの。

今は共働き夫婦が多いですよね。

結婚後出産までを視野に入れると両親の協力体制はとても有難いもの。

家を建てることがきっかけで両親との関係が悪くなるとマイホームどころか、結婚生活にも悪影響を及ぼすことになりかねません。

両親から祝福されるようにしっかり話し合いをすることが必要でしょう。

10年後を想像して身の丈にあったマイホームを計画する

今の経済状況が不変とは限りませんし、家族構成が変化する可能性も十分あります。

将来の家族構成を視野に入れた間取りを考えたり、将来のリスクに備えてボーナス払い無しで無理なく支払える資金計画を検討したり、あらゆる場面を想定して資金計画を立てましょう。

ファイナンシャルプランナーなどに相談するのもありです。

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