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【新築の傷が気になる】気にしないために必要なのは「変化」を受け入れ価値を見いだすこと

こんにちはアベです。

新築の傷が気になってしようがない。神経質なのかな?気にしないための対処法も知りたい

新築の傷が気になるのはおかしいことではありません。

大金を払って買ったマイホームですから傷をつけずいつまでも綺麗なままで保ちたいと思うのは当然のことでしょう。

ですが人によって「傷の許容度」は異なりますよね。

一切傷を付けたくない旦那さんもいれば、傷はしようがないと受け入れる奥さんもいます。

許容度の違いから喧嘩になってしまうことも。

この記事では新築の傷が気にならないための対処法をまとめたので最後まで読んでみてくださいね。

【新築の傷が気になる】気にしないために必要なのは「変化」を受け入れ価値を見いだすこと

新築の傷が気になる人はとても多い

新築の傷が気になる人はとても多いですよ。

我が家も最初はできるだけ傷がつかないようにと注意を払っていました。

傷がついてしまうとショックですよね。

傷でもショックなのに修復が必要なほどに床が剥がれたり穴が開いてしまうとショックどころではないでしょう。

家族が付けた傷には折り合いを付けられても他人から新築につけられた傷となるとそう割り切れない場合も。

傷に対する感度が人それぞれ違うのでお子さんを新築に連れて行くときはかなり注意が必要ですね。

我が家でも新築から2年経ちましたが今でも「傷がつくから」と息子に注意することもありますよ。

ですが程度の問題で

ここまで神経質になってしまうと家族みんながストレスを感じてしまいます。

新築の傷がとても気になる人からすると「傷に無頓着な人は無神経だ」と考えるかもしれません。

しかしそうとも限りませんよ。

新築の傷が気にならない人の多くは「傷を受け入れている」から

新築の傷が気になる人からすると「新築の傷が気にならない人は無神経だ」とか「家を大事に思っていない」と感じるかも知れません。

しかし、そうとは限りません。

1歳児の子供がいたずらしたり汚したりするのは当たり前のことで仕方のないことです。

新築のまま保ちたいという気持ちは理解しながら「傷がついてもしようがない」と受け入れています。

実際に我が家でも床材がパイン材なので傷がつきやすいです。

それを承知で取り入れたので後悔はしていません。

多くの人は「新築に傷は出来ればつけたくない」けど「しようがない」と受け入れているのでしょう。

こちらの方も自分の中で折り合いをつけています。

「傷一つない新築を保つのは難しい」と受け入れつつも「可能な範囲で綺麗を保ちたい」と考えています。

「形ある物いつか壊れる」というようにすべてのものは諸行無常です。

諸行無常であることを受け入れて自分の心の中で折り合いをつけることが「新築の傷を気にしない」ためには一番大事なことです。

新築の傷は変化として受け入れ価値を見いだす

新築の傷が気になるということは新しい状態を保ちたいという心理の現れです。

ここで少し考え方を変えて「新築の傷=変化」を受け入れて「価値」を見いだしてみてはいかがでしょうか。

変化に価値を見いだすことは世の中たくさんあります。

例えばアンティーク家具。

長年色々な人の手を経て受け継がれるだけの魅力がそこにあります。

新築の傷にもストーリーがあるはずです。

子供が付けた新築の傷なら将来その傷は成長の証として楽しみ懐かしむ時期がくるでしょう。

傷を受け入れずに喧嘩する日々を過ごしたらそんな将来を失ってしまいます。

新築の傷は時間の経過とももに気にならなくなってきます。

傷1つない家を保つのは至難の技ですよね。

それよりも傷を変化として受け入れて折り合いをつけながら生活した方が家族皆が笑顔で暮らせるでしょう。

新築の傷は修復できても信頼関係は修復できない

新築の傷は将来リフォームすれば修復できるでしょう。

ですが夫婦間の信頼関係は一生引きづります。

信頼関係は貯金ですから、失い続ければどんどん減っていきいつかは破綻してしまいます。

こちらの話のように傷を気にしすぎることで大事な友人関係を失わないようにしたいものです。

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