こんにちはアベです。
今はマイホームでストレスない生活を過ごしていますがアパートの2階に住んでいたころは天井ドンに怖い思いをしました。
そこで今回は天井ドンが怖いと感じている方向けに我が家の体験談を紹介します。
【天井ドンが怖い】我が家の体験談と対処法
天井ドンが怖い⇒恐怖の生活に至るまでの経緯を簡単に説明
マイホームを建てる前は2階建てのアパートに住んでいました。
夫婦二人で生活していた頃は天井ドンはありませんでした。
子供が生まれて階下の住人に「子供の泣き声などでご迷惑をかけるかも知れません」と挨拶に行きました。
0歳児の頃は問題なかったのですが3歳になる頃から天井ドン受けるようになりました。
魔の三歳児、悪魔の4歳児という言葉があるようにとても難しい年齢ですよね。
癇癪を起して騒ぐこともある年齢ですので嫌々している声や怒って地団駄を踏む音にストレスを感じたのでしょう。
天井ドンが怖い⇒我が家の対処法
謝罪に行った
ある日妻から「怖いよ」と電話がかかってきたので急いで帰宅し、私が階下にお詫びにいくことにしました。
お詫びに行くとどうやら階下の住人は昼間に寝ている職業だったようです。
だから日中の足音がうるさいんだと。
どこら辺がとくにひどいですか?
全部だね。
とりあえず謝るしかありません。
そして今している対策と、これからどうするか説明しました。
部屋中に緩衝材を敷く
子供が生まれてから西松屋のクッションシートを部屋全体に敷いていたのですが効果が無いようだったのでネット評判の高いシートを追加で購入し敷きました。
当時購入したものは覚えていませんがそれなりの価格でした。
日中に外で思いっきり遊ばせる
特に3歳~4歳頃はとても子育てが難しい時期。
おとなしいお子さんもいれば元気なお子さんもいる。
おとなしいお子さんしか育てたことが無い人は躾が悪いと思うかもしれませんがこれは性格の問題だと思いますよ。
5歳頃になると落ち着いてくるのでそれまでの辛抱だと思います。
さて3~4歳の子供に「ダメ」と伝えたところで思い通りにするのは無理なので日中いっぱい外で遊ばせることを意識しました。
とはいえ保育所にいっていると難しいですが。
どうしてもストレスを感じがちなのでお子さんがストレスを感じないといいですね。
天井ドンが怖いから対策を行ったものの効果はいまいち
結局一度気になった騒音を気にするなとい言っても無理なんですよね。
また日中なんだからとここで常識論を持ち出したところで対立は深まるばかりです。
結局こちらに言い分があるように相手側にも言い分がありますし分かり合うことは不可能なんですよね。
常時、忍び足で子育てするのは不可能・子供が可哀そうすぎると思い我が家は引っ越しを決断しました。
さっそく賃貸物件をネットで検索しました。
すると不思議なものですぐ近所に平屋の賃貸を見つけました。
すぐに内覧の予約を入れて数ヶ月で引っ越しました。
天井ドンの恐怖から逃れて
平屋の賃貸に引っ越してからはストレスフリーでした。
天井ドンに怖い思いをすることもなくなり子供も怯えることがなくなりました。
解放感から「よし走っていいよ!」と初日に言ったのを覚えています(笑)
そして今はマイホームを建ててストレスなく生活しています。
天井ドンが怖いと感じるなら一番の対策は引っ越ししかありません。
恐怖を感じながら子育てするのは辛いですよね。
いっそのことマイホームを検討したり我が家のように緊急避難的に平屋の一戸建て賃貸、もしくは1階に引っ越しなどを考えた方がいいかも知れません。
一日も早くストレスない生活が送れるよう願っています。
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