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狭い家が恥ずかしい理由&隠れた魅力を再発見し自慢できる家にするコツ

こんにちはアベです。

狭い家が恥ずかしいと思うのはごく当たり前のことですよね。

この記事では「狭い家が恥ずかしい」という声を集めてみました。

また狭い家が恥ずかしい時にどうすれば好きになれるか対処法もまとめました。

結論から言うと「狭い家」の良い点を洗い出すことです。

この記事を通して狭い家の隠れた魅力を再発見してもらい、恥ずかしいと思っていたマイホームを少しでも好きになるきっかけになれば嬉しいです。

 

狭い家が恥ずかしい理由&隠れた魅力を再発見し自慢できる家にするコツ

狭い家が恥ずかしいと思う理由

狭い家が恥ずかしいと感じるのはごく当たり前のことですよ。

Twitterの声を拾ってみましょう。

狭い家に友達を招くことで「馬鹿にされたくない」という心理は痛いほどわかりますね。

また狭い家だとスペースに限りがありますから、整理整頓が難しいです。

どうしても雑然と見えてしまう。

すると「整理整頓出来ないだらしない人」と思われるのではないかと不安になるでしょう。

誰しも他人と比較して劣等感を覚えがちです。

  1. 友人達はマイホームを購入しているのに私だけ狭い賃貸のままで恥ずかしい
  2. 人達は大きな家に住んでいるのに私は狭い家で恥ずかしい

ですが広い家にも狭い家にも「メリット&デメリット」はあります。

狭い家が恥ずかしいという立場に立つと狭い家の良い点が見えてきません。

ですが狭い家にはこんなにメリットがあります。

狭い家にはこんなにメリットがたくさん

家が狭いことはデメリットに感じがちですが、実はメリットもあります。

狭い家のメリット

  • 冷暖房効率が良い
  • 掃除が楽
  • 固定資産税が安く済む
  • 修繕費用が安く済む

昨今の物価高を思えば光熱費の出費はばかになりませんよね。

狭い家は冷暖房する面積が狭いので冷暖房効率が良く家計に優しいです。

またお部屋が大きいほどお掃除に手間がかかります。

狭い家はお掃除の手間が省けるためその時間を有効に活用できます。

また持ち家の場合、土地の面積が狭いほど固定資産税が安く済みます。

大きな家は将来修繕費も高くつきます。

狭い家は大きな家に比べて相対的に修繕費も抑えられるでしょう。

狭い家でも忘れていた良い点を洗い出してみると良いですよ。

狭い家の自慢を洗い出す

  • 駅が近い
  • 学校が近くて通学が安心
  • 公園が近くて環境がいい
  • スーパーや病院が近くて便利
  • 交番が近くて治安がいい
  • 静か
  • コンビニが近い

分にとっては当たり前でも他人にとって当たり前とは限りません。

家が狭くても駅が近いことを羨ましいと思う人もいるでしょう。

高齢になれば車に乗れなくなります。スーパーや病院がすぐ近くにあるのはとても魅力的です。

広い家でも騒音に悩まされている人もいます。

このように探せば狭い家にも良い点はたくさんあるはずですよ。

また物理的に狭い家でも、工夫次第で楽しむことも可能です。

狭い家でも劣等感など抱かず工夫しシンプルライフを楽しんでいるような人はとても魅力的ですね。

友人・知人を招く時は事前に伝えておく

狭い家にはメリットがありますし、劣等感を抱く必要はありませんよね。

ただし、物理的に狭い家に友人・知人を招くとゆっくりくつろげないかも知れません。

それは物理的な事実なので事前に伝えると良いですね。

本当の友人・知人なら「家が狭いからあの人は貧乏で貧しいわね」なんて思いません。

逆にそんな人とは縁を切るべきでしょう。

LDKを広く見せるための工夫と狭くなってしまった原因

LDKを広く見せるために我が家が行った工夫は4つです。

LDKを広く見せる工夫

  • テレビを壁掛けにしたり家具を置かずに床面積を広くとる工夫を
  • 長方形の間取りで奥行を感じる間取りに
  • 斜めに広がるリビングクローゼットで視覚的広がりを
  • 手前側に収納を集めて奥側をすっきりした印象に

これらのおかげで広々した印象のLDKになりました。

逆に狭いと感じた場所もありました。

それは和室とLDKに扉を付けたことが原因です。

将来別室にする予定です間仕切りを作ったためやむを得ないのですが「空間の広がり」という観点から言うと狭い印象になりました。

広く見せることを優先するなら間仕切りは極力減らしたり、吹き抜けを付けるなどすると効果的でしょう。

35坪の家は狭いのか?広いのか?実感できるWEB内覧会【まとめ】

続きを見る

すでにある家を少しでも広く見せるための工夫で参考になる記事を紹介しておきましょう。

  1. 壁の面積を増やす
  2. 床の面積を増やす
  3. ボーダー柄を取り入れる
  4. 家具が小さく見える工夫をする
  5. ガラスやミラーを利用する
  6. 奥行きのあるアートを飾る
  7. 奥が広い配置にする

インテリア王国より引用

 

狭い家が恥ずかしいと思わず誇りに思えるように

家が狭いとか広いとかで劣等感を抱く必要はまったくないと思います。

狭い家の魅力的なことを探して家を好きになってください。

また「広い家」に住んでいる人が幸せとは限りません。

広い家に住んでいても心から分かり合える友人・家族がいなければさみしいのではないでしょうか。

他人の芝生は青く見えるというように、あなたがうらやんでいる対象が本当に幸せかどうかは分かりません。

狭い家が好きになるきっかけになれば嬉しいです。

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  • この記事を書いた人

あべ

小学3年生の息子と妻をこよなく愛する中年ブロガー。44歳。 家づくりが楽しくしてブログにしました。 最近では注文住宅経験者にアンケートをとって「後悔しないためのポイント」や「間取り&見積もり」を公開してもらうなど生の声を集めて発信しています。マイホームの後悔を避けるヒント盛りだくさんなのでたくさん見ていってくださいね。 X(旧Twitter)もやってるので「ブログ見ました!」って気軽にフォローしてくくれると嬉しいです!

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