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【新築のカーテンどこで買う?】価格・手間・仕上りのバランス選ぶのがおすすめ【注意点あり】

あべ

小学4年生の息子と妻をこよなく愛する中年ブロガー。45歳。 家づくりが楽しくしてブログにしました。 最近では注文住宅経験者にアンケートをとって「後悔しないためのポイント」や「間取り&見積もり」を公開してもらうなど生の声を集めて発信しています。マイホームの後悔を避けるヒント盛りだくさんなのでたくさん見ていってくださいね。

こんにちはアベです。

新築のカーテンをどこで買うか悩むところですね。

カーテンの購入先

  1. ハウスメーカーの提携業者から購入する
  2. カーテン専門店から購入する
  3. 家具専門店から購入する(ニトリ・IKEAなど)
  4. ホームセンターで購入する

1~3はオーダーカーテンで4は既製品のカーテンになります。

一番リーズナブルなのは4の既製品ですね。

我が家の実例を紹介すると工務店提携業者を通じてサンゲツから購入しました。

カーテンレール工事込みで281,000円(税込み)かかりました。

【新築のカーテンどこで買う?】価格・手間・仕上りのバランス選ぶのがおすすめ【注意点あり】

新築のカーテン購入先とその特徴

新築のカーテンを購入できる場所特徴
ハウスメーカーの提携業者から購入エアコンとカーテンレールの干渉など総合的に判断して相談できる。カーテンスペースの採寸・設置の手間が無いので一番楽。提携業者が紹介するカーテンからしか選べないためデザインにこだわりがあると満足できない可能性はある。
カーテン専門店から購入する(店頭・通販)カーテン専門店を自ら探し打ち合わせをする手間がかかるものの、ハウスメーカーのマージンが無い分価格は抑えやすい。品質・価格で一番バランスが取れる購入先。
ニトリなどインテリア量販店から購入する価格を抑えてオーダーカーテンを楽しみたい方に最適。高級なものを長く使うより、価格を抑えて数年毎にインテリアを楽しみたい方にもピッタリ。
ホームセンターから購入する既製品のカーテンで一番価格を抑えられる。カーテンレールはエアコンと干渉する問題があるのでハウスメーカーに取付を依頼するのが無難。

ハウスメーカーの提携業者から購入する

ハウスメーカーの提携業者に依頼するのが一番手間はかかりません。

建築主は「カーテンの柄や遮光の有無、カーテンレールの色や形」をショールームやカタログで選ぶだけでOKです。

手間がかからない分総額は他の購入先より高くなるかも知れません。

我が家の場合カーテンレール工事込みで281,000円(税込み)でした。

エアコン位置とカーテンレールの関係、プリーツスクリーンを提案してくれたりと金額に見合ったサービスだったので我が家は満足しました。

窓の数、選ぶカーテンの種類、業者さんによって、金額はかなり違うと思いますが、参考までに我が家のカーテン・ロールスクリーン・プリーツスクリーンを紹介しましょう。

LDKのカーテンは長時間いてもうるさくない淡いグリーンに

「エアコン」と「カーテンレール」の位置は超重要です。

カーテンレールが長すぎてエアコンが取り付けられないなんて記事をみかけたことも。

完全に設計士さんやカーテン屋さんのアドバイス不足ですよね。

設計段階でエアコン位置はある程度定まっているはずですからカーテンレールには充分に注意しましょう。

ちなみに寝起きしない部屋なので遮光ではないカーテンです。

朝の写真ですがうっすらと明かりが差しているのが分かると思います。

LDKのハイサイドは採光を妨げないホワイト

LDKにはハイサイドウィンドウをつけました。

こちらも朝方の写真です。

ハイサイドウィンドウにはロールスクリーンをつけました。

朝日が入るように設けたのでロールスクリーンも明るい白をチョイス。

これは正解でした。

ロールスクリーンを上げなくても柔らかい日差しが差し込みます。

ロールスクリーンなので上げることもできますが視線が気になるので下げたままにしていますね。

ロールスクリーンをつけないと視線が気になっていたと思います。

【和室のプリーツスクリーン】畳の色に合わせて和風の緑をチョイス

私のお気に入りが「和室のプリーツスクリーン」です。

カッコいいです。

和室に合わせて緑をチョイスです。

プリーツスクリーンの良いところはレース仕様にもできること。

写真では一部をレースにしていますが、全てをレースにすることもできます。

西日が強い日はすべて下げたり、日中はレース仕様にしたりと臨機応変に変えられて便利ですよ。

ちなみに勝手口(キッチン脇)やお風呂、洗面所、階段は外側から中が見えないガラスなのでカーテン類はつけていません。

二階寝室のカーテンは遮光で、かつ落ち着いた色に

二階寝室は吐き出し窓があります。遮光を選びました。

寝室なので落ち着いた雰囲気にしたいのでブラウンに。

二階寝室のロールスクリーンはカーテンと色調を合わせた

カーテンに合わせてロールスクリーンもブラウンにしました。

寝室には2箇所縦滑り窓がありますがこちらも視線が気になるのでロールスクリーンをつけました。

基本的に家の中が見える窓はロールスクリーンを付けたほうが無難ですよね。

階段フロア窓はカーテン取り付けず

ここは家の熱を排気するために夏重宝している窓です。

ここは高い位置にあるので自動で開閉する仕組みです。

ここにはカーテン類はつけませんでした。

二階洋室のカーテンも明かりを通すグリーン

こちらは1階と同じカーテンにしました。

セカンドリビングなので遮光では無いタイプです。

子供部屋のカーテンはあえて柄物は選ばず成長しても違和感のない落ち着いたブルーに

子供が成長しても違和感のないカーテンをチョイスしました。

なお全てのカーテンには「レース」もつけていますよ。

部屋干しコーナーのロールスクリーンも明るいホワイトで暗くならないように

ここは無難な白で落ち着いた雰囲気に。

部屋干しコーナーなので中が見えにくいので無いのもありだったのですが不要なら巻き上げておけばいいのでつけました。

夜に室内が明るいと中が見えやすくなりますよね。

ですから夜は下げるようにしています。

ミニ書斎のロールスクリーンは遊びで色を選んだ

ミニ書斎は私の部屋ですので私のセンスで選びました(笑)

大丈夫かなぁと少し心配でしたが全く違和感無くむしろ色があるのもいいです。

明るさ重視のハイサイド等は白系にして、遮光重視の寝室は暗め、その他は色で遊ぶのもありかもです。

私はグリーンにしてよかったです。

カーテン専門店から購入する

カーテン専門店は種類も豊富で価格も1窓当たり1万~3万、ブランド品だと3万~6万くらいで購入可能です。

選ぶ種類によっては金額も抑えられるのメリットですね。

ただしハウスメーカー経由で依頼するより打ち合わせの手間がかかるデメリットも。

立ち合いや打ち合わせに時間調整が必要です。

オーダーカーテンは購入後返品不可ですから採寸が重要ですのでプロに採寸してもらえるのは大きなメリットです。

カーテンレールは設置済、ネットでカーテンのみ購入したいという方もいるかも知れません。

ネットだと物が見えないから不安ですよね。

オーダーカーテン専門店のクレールは見本を無料で確認できます。

しかも迷った時は店員とチャット相談が可能です。

オーダーカーテン1万点と品ぞろえも抜群ですよ。

オーダーカーテンクレールにはカーテン選びに役立つコンテンツもあるので一度覗いてみると良いですよ。

ニトリなどインテリア量販店から購入する

ニトリに取付・採寸を頼むことも可能です。

ニトリは家族が喜ぶマイホーム計画「主婦インテリアパートナー」さんのブログによると総額16,354円(取付・採寸込み)だったそうです。

ただし自らオーダーする場合は採寸などに注意が必要です。

購入する際はしっかりとサイズを確認しないと大変なことになりますね。

例えばカーテンは窓の大きさではなく「カーテンレールから窓が隠れる長さ」にしないと寸足らずになってしまいます。

カーテンレールが付いてないと「あれ?」なんてことにならないよう注意が必要ですね。

出張して採寸・取付まで依頼すると費用は割高になるものの安心ですね。

ニトリで採寸を依頼するまでの流れは以下の通りです。

ニトリオーダーカーテン依頼までの流れ

  • 引渡し予定日の1カ月半~2カ月前にニトリに依頼する(間取りを持参する)
  • 出張採寸を実施し見積もり確定
  • 工事日決定

 

選ぶカーテンの種類によっては納期に時間がかかる場合も。

ニトリに依頼するなら2か月前といわず採寸できる環境が整ったらハウスメーカーに採寸許可を取った上で早めに動いた方が無難ですね。

新築のカーテンを選ぶ際の注意点

新築のカーテンで大きく失敗する方の多くは「カーテンレール」だと思います。

私はプロにお任せして「エアコン位置」を想定して取り付けてもらいました。

カーテンの業者さんもカーテンレールとエアコンの干渉を計算してアドバイスをくれました。

その他クローゼットを開いたときに干渉しないか等カーテンレールの位置には細心の注意を払ったほうが良さそうです。

信頼できる担当者さんなら安心ですね。

念のため「エアコン」と「カーテンレール」だけはしっかり取付業者に確認しましょう。

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