こんにちはアベです。
こんな疑問にお答えします。
結論から言うと「引き寄せ」には欠乏感のリリースが重要ですよ。
つまり「〇〇が無い」という不足を自ら生み出さないこと・不足を見ないことです。
家を引き寄せるために必要な具体的な行動も紹介するので最後まで読み実際行動に移してみてくださいね。
【家が欲しい】潜在意識で引き寄せるなら欠乏感のリリースが大事
私はこれまで「引き寄せの法則が実現したな」と思うことが何度もありました。
引き寄せの法則が実現したと感じた例
- 手に入らないレアチケットが開催数時間前に突然手に入った
- 必要な時に必要なお金が入ってくる(宝くじが当たった・親戚からもった・お客さまからチップでもらう等)
- 決められた予算で条件の良い車が購入できた
etc
小さいことを含めると色々な経験があります。
レアチケットは野球の日本シリーズ優勝が決まる一戦。義理の父がファンクラブに入っているのに購入できず気の毒で代わりに探していたら突如オークションで「定価」で手に入る。
昔から必要な時にお金が入ってくることはありました。
〇〇が欲しいなぁと思っていたら親戚からお小遣いをもらったり、大人になってからは家族旅行の資金が欲しいなぁと思ったらミニロト2等が当たったり。ミニロト2等は10万くらいですがね。
決められた予算でとうてい購入不可能な車が妻の会社の紹介で突然手に入るなんてことも最近ありました。
これがぴったり予算内に収まったので夫婦でまた引き寄せたねなんて笑いましたが。
こういう経験をしていると「必要な時、ベストなタイミングで願いは叶う」と信じざるを得ないので、私は引き寄せの法則を信じています。
かといって「何も努力しない訳」ではありません。
私の経験から「何をしたら願いが叶うのか」体験を基に紹介していきましょう。
まず大前提として「欠乏感」をリリースする(手放す)ことの重要性から解説しましょう。
潜在意識下で【家が欲しい】というのは欠乏状況⇒抜け出すことが必要
家が欲しいという感情の裏側には「(家が買えないけど)家が欲しい」という心理が隠れています。
引き寄せの法則は潜在意識下で働きます。
潜在意識は「否定形」は認識できません。
つまり「家が買えないという状態」をそのまま引き寄せてしまいます。
ですから「家が欲しい」と強く願っている状態では「(家を買えないけど)家が欲しいという状況」を引き寄せ続けることになります。
まずはこの「家が買えない」という心理状況から抜け出すことが必要です。
家が買え無いというのはあなたの勝手な思い込みです
ここでちょっと質問です。
これは何でしょうか。
美味しそうなワインが入ったグラスですね。
イメージしてみましょう。
ゴクゴクと飲んでみてください。
さて飲み終わった写真がこちら。
さて、これは何でしょうか。
・・・・・
・・・・
・・・
・・
・
多くの方は「空になったグラス」だと思うでしょう。
ですが真実は「ただのワイングラス」です。
誰しも、ワインが入っているワイングラスを飲み干せば「空になったワイングラス」と判断してしまいます。
ですがそこにあるのは本当は「ただのワイングラス」なんです。
我々は常にこうしてそこに存在しない「不足」を見いだしがちです。
特に他人と比較して不足を見いだしていませんか?
- (〇〇さんは家が買えたのに)私は家が買えない
- (〇〇さんはお金があるのに)私にはお金がない
お金が無いというのは「他人と比べた結果」にすぎませんよね。
だってお財布開ければお金は入っているんですから。
今すぐ他人と比較して「不足」を見いだすのを止めるのが引き寄せの第一歩です。
すると全てあることに気づきますよね。
今この一瞬に目を向けて今を生きることが大事です。
ベストなタイミングで叶う
これまで説明した通り「(家が買えないけど)家が欲しい」という感情は不足を見いだしている状態です。
その感情をリリース(解き放つ)ことが大事です。
つまりあなたは家を買うことができるし、そう心から信じることです。
ここでもう一点。
私の経験上引き寄せの法則が叶うのは「この上ないベストなタイミング」なんです。
まだ手に入っていないのはその「タイミング」が来ていないだけです。
ただし、ただ何もせず待っていても難しいです。
経験上大事なのは「出来ること・やるべきことを”がむしゃらに”やること」です。
すると現実が動き出し将来振り返った時にベストなタイミングで叶ったと理解するでしょう。
またその過程はすべて仕組まれているようにさえ感じるものです。
あの時の行動は今につながっているんだと実感できるんですね。
例えば「あの時うまくいかなかったのは、今このタイミングで叶うために必要だったんだ(=無駄な過去など無い・全ての過程は希望を実現するために必要なことだった)」と思うことが多々あります。
「このブログを検索して読んでいることもその過程の一つ」とも言えます。
引き寄せの法則で大事なのは感情を先取りすること
引き寄せで大事なのは欠乏感をリリースすることでした。
「すでにある」という現実に目を向けることです。
ここでもう1つ大事なの点があります。
それは引き寄せが実現した時の感情も同時に先取りすることです。
「すでにある」訳ですから「感情を先取りする」こともできますよね。
新居が完成し入居した時の喜びや、生活している様をありありと浮かべて実際に生活しているかの如く体験を先取りすることが大事です。
家が買えないという感情を手放し(リリースする)感情を先取りすることが家を引き寄せるコツ
「家を買う」という行動を実際に起こし感情を先取りしてみる
今までのあなたは「(家が買えない)けど家が欲しい」という感情を持っていました。
そのため「行動を起こしても無駄」と家を買うための行動を何も起こしていなかったかも知れません。
ですが実際家を買うとなれば一般的にはハウスメーカーからカタログを取り寄せ、展示場に相談に行きます。
ベストなタイミングで家は買えますからもう行動に起こしてしまえば良いんです。
例えば
- 家のパンフレット(間取り)などを取り寄せて理想を膨らませましょう
- パンフレットやカタログを切り取って理想の家の外観・内装のイメージを膨らませましょう
- 資金計画を相談してみましょう
こんな行動に一歩踏み出すことが大事です。
カタログは以下のサイトで無料で手に入れられます。
提携ハウスメーカーは870社以上だから予算にあったハウスメーカーが見つかる可能性が高いです。
こういうカタログがもらえます。
一歩踏み出すと潜在意識が変化し現実が追いついてくる
例えば資料請求など行動に起こすことでどんな変化が起きるでしょうか。
今までは「(家が買えないけど)家が欲しい」という感情に支配されていました。
そのため潜在意識化では「家が買えない事」を強化する情報にばかりアンテナを張っている状態でした。
- 年収○○○万円で家は建てられない 等
家が買えない理由ばかりを意識的に探している状態だったんです。
ところがここで一歩踏み出すと新たなステージに移行し「家を買うために必要な情報」にアンテナを張れるようになります。
「住むべき家」を実現するために必要な情報が集まり、現実が追いついてきます。
これが引き寄せです。
引き寄せというと目の前に突然物が現れると思いがちですがそうではありません。
家を例に挙げると家を建てるために必要なすべての条件が整っていくということです。
例えば
- 収入が増える話が入る(キャッチできるようになる)
- 問題を解決してくれる人に出会える
などです。
これは偶然ではなく潜在意識のアンテナが必要な情報を見つけることで現実が追いついてくるためだと考えます。
うまく引き寄せられないときはとにかくやれることを無我夢中でやること
どうしても家が買えないという不足の感情を断ち切れない・切り替えられないという人も多いでしょう。
分かります。
私はそんな時はがむしゃらにやれることをとことんやります。
実現できると固く信じてとにかくやれることをやりまくります。
やることリスト
- 家を建てるためにいくら必要なのか調べてみる
- ハウスメーカーや工務店に片っ端から資料請求して価格を調べてみる
- 展示場に行ってみる
- 必要な資金を明確にして貯金を今すぐ始める
- 頭金をためる余裕がないなら支出を見直す
「無我夢中にやっていると現実がおいついてくる」これは私のこれまでの体験から実感していることです。
そんな行動を今すぐ起こしてみましょう。