こんにちはアベです。
どんなサービスも利用する前は不安ですよね。
結論からいうと、私はタウンライフ家探し(土地探し)を利用して住友不動産販売から同社ネット未公開の土地情報がもらえましたよ。
suumoなどにも載っていない情報だったので大変重宝しました。
これが実際にもらった建築条件無しの土地情報です。
これ以外にも各社ハウスメーカーから建築条件ありの土地情報をもらうことも可能でした。
私が資料請求する時に工夫したことは2つありました。
タウンライフ土地探しを利用した時に工夫したこと
- 詳細な情報を記入する
- 希望するやり取り方法を伝える
私が具体的にどんなことを伝えたのか詳細に解説しますので、未公開の土地情報を集めたい方は是非最後まで読んでみてくださいね。
未公開の土地情報をもらうために工夫したこと
要望をできるだけ細かく伝えた
タウンライフ土地探しは細かい要望を伝えられるのが特徴です。
私は資料請求する際かなり細かく要望を記入しました。
それがよかったのかオーダーメイドの間取りをもらえたり希望する土地資料がもらえたりしました。
マイホームが完成して分かったのは「建てるお家にの大きさによって必要な土地の面積は異なってくる」ということです。
土地の大きさに影響する要望とは?
- 平屋か二階建てで必要な床面積は全く異なる
- 必要な部屋数によって床面積が異なってくる
- 駐車場が2台分必要か?一切不要なのか?で必要な土地の大きさが異なってくる
これらによって最低限必要な土地の大きさが変わってきますので、面倒でも資料請求時に詳細な希望を記入すると良いでしょう。
参考
お家の大きさは地方の場合よくある建売住宅(2階建て)は32坪くらいのイメージです。
和室6畳確保するなら最低35坪前後は確保したいところです。
参考までに我が家は4LDKで述べ床35坪弱くらいです。
我が家の土地は40坪で述べ床35坪弱の家を建てました。
一階17坪程度のお家を建てるのに駐車場2台分確保するなら土地は40坪以上が目安でしょうか。
※ただし40坪だと庭は広く取れないというイメージです。
私が通信欄に記入したのはこんなことです。
希望する土地の条件
- 予算○○以内
- 希望エリア
- 日当たりがいい
- 小学校に近い
- 駅が近い
- 同世代が多い地域
- 大きな道路に面していない(静かな場所)
- お庭は広く(または不要)
- 駐車場必要台数&縦列の可否
- 部屋の数と大きさ(和室の要否・子供部屋や脱衣室・寝室の広さなど)
- 部屋の位置のこだわり(LDKは東側がいい、和室は西側がいいなど)
- 収納のこだわり(ウォークインが欲しい・コートクロークが欲しいなど)
- その他こだわり(物干し部屋が欲しい、家事室が欲しい、書斎が欲しいなど)
絶対譲れない条件と優先順位も併せて記入しましょう。
細かく要望すればこちらの本気度も伝わりますし、ハウスメーカー側もアクションしやすいはずです。
遠慮なく記入して良いと思います。
電話連絡が苦手な人は最初に伝えておく
私は資料請求する際「現在検討中につき電話はご遠慮下さい!メールで相談したいです」と最初にクギを刺しておきましたので営業電話はほとんどありませんでした。
そのお陰かメールで希望に合う情報を教えて頂くこともできました。
タウンライフ土地探しを利用したことで冒頭紹介したネット未公開の土地情報を入手することができました。
今なら申込者全員に成功する家づくり7つの法則・7つの間取りが無料でもらえるようです。
なぜsuumo非公開の土地情報がもらえるのか
土地が一般に公開されるまでの流れを知っていると理解できます。
実は私たちが検索するsuumoなどポータルサイトの情報は売れ残りである可能性が高いです。
多くの不動産はsuumoで広告する前に売れていくからです。
不動産屋の仲介ルートは様々あります。
参考:土地の仲介ルートは様々
- 不動産屋に定期的に通い希望を伝えていたお客さんに仲介
- 建売りメーカーに仲介
- ハウスメーカーの営業担当者に紹介
こんなケースで土地は私たちの目に触れる前に売れていくんです。
それでも売れなかった土地が掲載費用をかけることでsuumoに掲載され私たちの目に触れるようになります。
ハウスメーカーには購買意欲の高い顧客がいます。
「不動産会社」も出来るだけ広告費をかけずに仲介したいですよね。
だから不動産会社はsuumo公開前の土地情報(未公開土地)をハウスメーカーに提案するからハウスメーカーには非公開の情報が集まりやすいです。
タウンライフ家づくりでは
- 住友不動産は建築条件無しの土地
- ハウスメーカーは建築条件ありの土地
をそれぞれ紹介してくれました。
ハウスメーカーに土地探しを依頼するメリットは3つあります。
- ハウスメーカーに出入りしている複数の不動産会社の情報をハウスメーカー経由で簡単に入手できる
- 営業担当者が総予算に合った土地情報を探してくれる
- 家を建てるという最終目的のために土地の値引き交渉等も期待できる
逆に注意点は気に入った土地があり他ハウスメーカーで建てたいと思っても建築条件付きであるケースが多いため建てられないことがあげられます。
一方で住友不動産販売に仲介を依頼するメリットは3つ
- 注文住宅も行っているので総予算に合った土地を提案してくれる可能性が高い
- 他ハウスメーカーに流れる前の未公開の土地情報を入手できる可能性がある
- 土地だけでも仲介手数料が得られる住友不動産販売にはメリットがある(私も実際建築条件無しの土地情報をもらえた)
ハウスメーカーと土地探しをする方が多いのはこのためですね。
タウンライフ土地探しはネットで複数のハウスメーカーに一括して依頼できるからわずらわしさが無いのが利用するメリットでしょう。
双方利用して知った「suumoとタウンライフ土地探し」の違い
業界最大手の土地探しサービスと言えばsuumoが思いつくと思います。
この2つのサービスの違いは以下の通りです。
土地情報の探し方 | 土地の種類 | 未公開情報の有無 | |
タウンライフ家づくり | 細かい土地の要望をwebで最初に伝え希望に合致した情報を提供してもらう | 建築条件あり・無しどちらもあり | あり |
SUUMO | 自ら検索して探す。 | 建築条件あり・無しどちらもあり | なし |
suumoは自ら土地探しをするサービスですがタウンライフ土地探しは待ちのサービスです。
待ちのサービスですからタウンライフ家づくりを利用する際は冒頭説明した通り「要望をしっかり伝える」ことが注意点ですね。
理想の土地が見つかれば子育てが楽になったり、通勤が便利になったりと恩恵は大きいですよね。
我が家は息子が小学校に入学した当時通学路が近くて良かったなぁとしみじみ思いました。
土地に求めるものは皆さんそれぞれですが便利な新生活が手に入ることを思えば10分程度の時間を割くのは大した手間じゃないですよね。
細かく要望を伝えて是非理想の土地を見つけてください。
結局、利用を断ったが営業電話はなし
ちょっと私の話になりますが、私は土地がありました。
ですが建築予定地にある貸家の「立ち退き」がうまくいかず停滞していました。
そこでこの土地を諦めて土地探しをした時利用したのがタウンライフ土地探しでした。
ですが急転直下立ち退きが決まり土地を買うことはありませんでした。
建築条件有り・無しともお断りましたが営業電話は一切ありませんでした。
タウンライフ土地探しサービスの詳細と利用の流れ
タウンライフ土地探しサービスの詳細
タウンライフ土地探しは「タウンライフ家づくり」の土地探しサービスです。
タウンライフ家づくりは全国600以上のハウスメーカーが参画しているサービスです。
希望を記入すると希望する地域に対応可能なハウスメーカーが表示されますから、ご希望であれば今すぐオンラインで土地探しがスタートできます。
ローコスト系から有名ハウスメーカーまで多数参画しています。
- 住友不動産株式会社
- タマホーム株式会社
- 大和ハウス工業株式会社
- 積水ハウス株式会社
- アエラホーム株式会社
etc
資料請求した実感では大手ハウスメーカー以外にローコスト住宅・輸入住宅メーカーなどへも相談が可能でした。
タウンライフ土地探し利用の流れ
土地情報をもらうまでの手順はこんな感じです。
タウンライフで土地探し:利用の流れ
- 家を建てたい都道府県・市町村を選択
- 一世帯住宅か二世帯住宅か、店舗兼住宅かを選択
- 平屋か二階か三階かを選択
- 大人・子供の人数を選択
- 希望の間取りを選択(何LDKか)
- LDKの広さを選択
- 希望する家の延べ床面積を選択
- 土地を持っている場合の面積・ない場合の希望する面積(土地探しなので希望する面積を記入)
- 敷地法令調査希望の有無
- 予算を選択
- その他詳細な希望入力が可能
- 氏名・住所等の必要事項
- 複数のハウスメーカーから希望する会社を選択(1社でもOK)
他の資料請求サイトと違うのは希望する建築予定地やマイホームで叶えたい希望を詳細に直接伝えられる点ですね。
使ってみて分かった!「タウンライフ土地探し」が向いているのはこんな人
利用して感じた「タウンライフ土地探し」が向いている人の特徴はこんな人でしょう。
- 土地探し&ハウスメーカー探しを同時に進めたい人
- 間取り集を集めながら土地探しもしたい人
- 「建築条件無し&建築条件有り」どちらも視野に入れて未公開の土地を探している人
- お子さんが小さくて積極的に不動産屋に足を運べない人
- suumo等土地ポータルサイトで良い土地が見つからず困っている人
タウンライフ土地探しを利用したことでお家にいながら他の人に目に触れる前の土地情報をいち早く入手できました。
理想の土地が見つかれば家族で理想のマイホーム生活をスタートできます。
土地がなかなか見つからない・小さいお子さんがいて土地探しが進まないと焦っている方にとっては大変便利なサービスでしょう。
今なら、成功する家づくり7つの法則・7つの間取りの無料進呈があるのでこのタイミングをお見逃しなく。