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【マイホームのために転校】どんなタイミングでも転校は大変⇒大切なのは子供を信じること

あべ

小学4年生の息子と妻をこよなく愛する中年ブロガー。45歳。 家づくりが楽しくしてブログにしました。 最近では注文住宅経験者にアンケートをとって「後悔しないためのポイント」や「間取り&見積もり」を公開してもらうなど生の声を集めて発信しています。マイホームの後悔を避けるヒント盛りだくさんなのでたくさん見ていってくださいね。

こんにちはアベです。

家づくりに悩んでいる女性
マイホームのために転校するのは子供がかわいそうな気がする。かといってずっと賃貸のままも嫌だし。どのタイミングでマイホームを建てれば良いのかな

こんな疑問に経験からお答えします。

結論から言うと「どんなタイミング」でも大変です。

大事なのは時期より「子供に寄り添う心」だと思いました。

転校することで生じる大変さや乗り越え方をまとめたので最後まで読んでみてくださいね。

【マイホームのために転校】どんなタイミングでも転校は大変⇒大切なのは子供を信じること

マイホームのための「転校」を避けた我が家の実例

我が家は息子が5~6歳のころにマイホームを建てました。

幼稚園で言うと年中さんの終わりころですね。

息子は保育所に通っていたので卒業するまで約1年間マイホームから保育所まで送り迎えしました。

保育園を卒業後マイホームの学区の小学校に入学しました。

転校させて一刻も早く新しい環境に慣れさせるのが子供のためなのか、それとも今いる環境で最後まで通わせるのが子供のためなのか迷いますよね。

息子は内気なタイプで友達を作るのが得意ではありませんでした。

卒業まで1年間であること、息子の希望も優先し転校はせずに小学校入学のタイミングで新学区に移動することにしました。

「マイホームのための転校」を避けて良かったこと

マイホームのための転校を避けて良かったと感じたのは「息子が卒業までお友達や先生と一緒の時間を過ごせたこと」です。

卒業で一区切りしたことで、新生活に前向きになれたと感じます。

年度途中だと後悔が残っていたかも知れません。

新しい環境に前向きに取り組もうと心を切り替えるのは7歳の息子には大変だったでしょう。

「マイホームのための転校」を避けたのに意味がなかったこと

マイホームのための転校を避けたのは小学校入学のタイミングならスムーズに友達関係が築けるだろうと期待したからです。

ところが思惑通りにはいきませんでした。

小学校入学のタイミングで人間関係がリセットされると期待していましたが地域の「保育所」「幼稚園」で固まりができるからです。

1年生から児童館に通っていましたが仲間外れにされたり、小学校ではお友達ができないと入学当初は大変だったようです。

マイホームのために転校しても大丈夫と思える2つの根拠

マイホームを今のお住まいと別の学区に建てる場合でも私は問題ないと思います。

そう思える根拠は2つあります。

児童館や学校側も配慮してくれる

小学校に入学して一番大変だったのは児童館のようでした。

同じ幼稚園の仲間同士が集まり仲間外れになったと泣いていたこともありました。

ですが児童館にその旨伝えて仲を取り持ってもらったりしました。

保育所や幼稚園と違うのは「子供の自主性」が重視されるということ。

保育所時代は先生が助けてくれましたが児童館では子供が主体的に動きそれを補助してくれるような関り方でした。

息子のことを信じて友達との関り方などをアドバイスし励ましました。

小学校側でも仲良い人だけが集まらないように配慮してくれました。

あべ
環境が変化するのは大変ですが受け入れ側も配慮してくれるので大丈夫でした

子供は適応する力を持っている

うちは一人っ子なので余計に感じるのですが人との関りが苦手なようでした。

入学当初は友人関係に苦労していたようですが学校や学童で色々な人間関係に触れ揉まれる中で成長したのでしょう。

今度小3になりますがしっかりと友達をつくり楽しく学校生活を送っているようですよ。

友達を家に連れてくるようになり安心しました。

マイホームのために転校することは子供にとっては確かに大変なことかも知れません。

ですが新しい環境でも気の合う友達は一人や二人いるはずですし友達ができると信じ寄り添ってあげればきっと乗り越えられるはずです。

どんなタイミングでも環境が変わることに変わりはありませんし周囲もサポートしてくれますから子供の様子に変化がないかよく見て支えてあげることが大事だと感じました。

大事なのは子供を信じて寄り添うこと

卒業まであと1年というなら、友達との思い出を優先させてあげても良いのかも知れません。

ですがご家庭それぞれに事情はあるはずです。

住宅ローンは年齢を重ねる程返済期間が短くなるので支払いに苦慮することも懸念されますよね。

どうしてもマイホーム購入に転校を伴わざるを得ないという状態なら、お子さんを信じて寄り添うしかないと思います。

どんなタイミングでも人間関係を構築するのは簡単ではありませんが、大事なのは辛い時に帰れる場所があることです。

家族が「愚痴を言える・安らげる場所」であれば乗り越えられると私は思いますよ。

お子さんにとってもご家族にとっても良い結果になると良いですね。

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