こんにちはアベです。
今回のWEB内覧会は「マイホームのカーテン&ロールスクリーン」です。
私もマイホーム建築中は「カーテンを遮光にするか」「色をどうするか」「ハイサイドウィンドウや横滑り窓にロールスクリーンをつけるか」等迷いました。
マイホームでチョイスしたカーテン&ロールスクリーンを公開します。
「カーテンの注意点」もまとめたのでこれから施工という方は参考にして下さいね。
35坪の家は狭いのか?広いのか?実感できるWEB内覧会【まとめ】
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【WEB内覧会】カーテン&ロールスクリーン編【知っておきたい注意点あり】
まずは1階LDKのカーテンをご紹介していきましょう。
LDKのカーテン
ブログでお伝えしたい注意点は「エアコン」と「カーテンレール」の位置です。
たまに他のブログでカーテンレールが長すぎてエアコンが取り付けられないなんてものを目にします。
完全に設計士さんやカーテン屋さんのアドバイス不足ですよね。
設計段階でエアコン位置はある程度定まっているはずですからカーテンレールには充分に注意してくださいね。
ちなみに寝起きしない部屋なので遮光ではないカーテンにしています。
朝の写真ですがうっすらと明かりが差しているのが分かると思います。
LDKのハイサイド
LDKにはハイサイドウィンドウをつけました。
こちらも朝方の写真です。
ハイサイドウィンドウにはロールスクリーンをつけました。
朝日が入るように設けたのでロールスクリーンも明るい白をチョイス。
これは正解でした。
ロールスクリーンを上げなくても柔らかい日差しが差し込みます。
ロールスクリーンなので上げることもできますが視線が気になるので下げたままにしていますね。
ロールスクリーンをつけないと視線が気になっていたと思います。
和室のプリーツスクリーン
私のお気に入り「和室のプリーツスクリーン」。
カッコいいです。
和室に合わせて緑をチョイスです。
プリーツスクリーンの良いところはレース仕様にもできること。
写真では一部をレースにしていますが、全てをレースにすることもできます。
普段使いはほとんど半分までが多いですね。
西日が強い日はすべて下げたり、日中はレース仕様にしたりと臨機応変に使えるから便利です。
ちなみに勝手口(キッチン脇)やお風呂、洗面所、階段は外側から中が見えないガラスなのでカーテン類はつけていません。
二階寝室のカーテン
二階寝室は吐き出し窓があります。
もちろん遮光を選びました。
寝室なので落ち着いた雰囲気にしたいのでブラウンに。
二階寝室のロールスクリーン
カーテンに合わせてロールスクリーンもブラウンにしました。
寝室には2箇所縦滑り窓がありますがこちらも視線が気になるのでロールスクリーンをつけました。
基本的に家の中が見える窓はロールスクリーンを付けたほうが無難ですよね。
階段フロア窓
ここは家の熱を排気するために夏重宝している窓です。
ここは高い位置にあるので自動で開閉する仕組みです。
ここにはカーテン類はつけませんでした。
二階洋室のカーテン
こちらは1階と同じカーテンにしました。
セカンドリビングなので遮光では無いタイプです。
子供部屋のカーテン
子供が成長しても違和感のないカーテンをチョイスしました。
なお全てのカーテンには「レース」もつけていますよ。
部屋干しコーナーのロールスクリーン
ここは妻のチョイス。無難な白で落ち着きました。
部屋干しコーナーなので中が見えにくいので無いのもありだったのですが不要なら巻き上げておけばいいのでつけました。
夜に室内が明るいと中が見えやすくなりますよね。
ですから夜は下げるようにしています。
ミニ書斎のロールスクリーン
ミニ書斎は私の部屋ですので私のセンスで選びました(笑)
他が無難な色でしたのでグリーンに。
大丈夫かなぁと少し心配でしたが全く違和感無くむしろ色があるのもいいです。
明るさ重視のハイサイド等は白系にして、遮光重視の寝室は暗め、その他は色で遊ぶのもありかもです。
私はグリーンにしてよかったです。
カーテンの総額
これら全てでカーテン総額281000円でした。(カーテンレールも含みます)
カーテンのメーカーはサンゲツです。
工務店紹介のカーテン屋さんと相談しながら決定しました。
高いか安いかは分かりませんが、エアコン位置とカーテンレールの関係、プリーツスクリーンを提案してくれたりと良い担当者さんでした。
我が家としては満足な仕上がりでした。
マイホームのカーテン選び⇒注意点
マイホームのカーテンは別途自分で調達する人もいるかも知れません。
カーテンの大きな失敗は「カーテンレール」にあると思いました。
私はプロにお任せして「エアコン位置」を想定して設計してもらっていました。
またカーテンの業者さんもカーテンレールとエアコンの干渉を計算してアドバイスをくれました。
エアコン業者に工事を頼む時「カーテンレールと干渉しませんか?」と事前に確認の連絡があったり、現地でも実測していました。
結構こういう失敗が多いからかも知れません。
その他クローゼットを開いたときに干渉しないか等カーテンレールの位置には細心の注意を払ったほうが良さそうです。
信頼できる担当者さんなら安心ですね。
念のため「エアコン」と「カーテンレール」確認しておきましょう。
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