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【5年使って分かった】ロールスクリーンのデメリットと使い勝手|カーテンとどっちがいい?

あべ

小学4年生の息子と妻をこよなく愛する中年ブロガー。45歳。 家づくりが楽しくしてブログにしました。 最近では注文住宅経験者にアンケートをとって「後悔しないためのポイント」や「間取り&見積もり」を公開してもらうなど生の声を集めて発信しています。マイホームの後悔を避けるヒント盛りだくさんなのでたくさん見ていってくださいね。

こんにちはアベです。

新築を建てる時、窓まわりをカーテンにするかロールスクリーンにするか悩みますよね。

我が家では新築時にロールスクリーン・プリーツスクリーン・カーテンを使い分けて5年が経ちました。

実際に使ってみてわかったロールスクリーンのデメリット・使い勝手のリアル、そして「カーテンとどっちがいいのか」を体験談ベースで紹介します。

この記事でわかること

  • ロールスクリーンの正直なデメリット
  • カーテンとどっちがいいか?向き不向きの判断基準
  • 5年使って気づいた巻きズレ対策・風との干渉問題
  • プリーツスクリーンとの比較
  • 我が家の実例写真つき

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我が家の窓まわり構成|カーテン・ロールスクリーン・プリーツスクリーンを使い分け

我が家は工務店提携業者を通じてサンゲツから購入しました。カーテンレール工事込みで281,000円(税込み)。

窓の種類や用途によって3種類を使い分けています。

我が家の使い分け

  • カーテン:LDK・寝室・子供部屋などの大きな窓
  • ロールスクリーン:ハイサイドウィンドウ(横滑り)・寝室の方上げ下げ窓・部屋干しコーナー・ミニ書斎
  • プリーツスクリーン:和室

5年使ってみた正直な感想をこれから紹介します。

【正直レビュー】ロールスクリーンのデメリット5つ

デメリット①|横滑り窓の開閉度次第で、ロールが暴れる

使って感じたことがコレです。

方上げ下げ窓(下半分が上がる窓)にロールスクリーンを併用している箇所があるのですが、窓を開けた状態でロールスクリーンを下げると風を受けて暴れます。下のプラスチック部分(ウェイトバー)が窓枠に当たって「こんこん」とうるさいんです。

対策としては「窓を開けている部分はロールスクリーンも上げて、風が干渉しないようにする」です。

あべ
あべ
方上げ下げ窓や、横滑り窓にロールスクリーンを合わせる場合は、風の干渉を想定した方がいいです

デメリット②|巻きズレが起きると使いにくくなる

ロールスクリーンは斜めに引っ張って巻き上げると、だんだんズレてきてうまく巻き上げられなくなるそうです。

購入時に業者さんに聞いていたので、「巻き上げる時は必ず正面から、真っすぐ引く」ことに注意しています。

これを意識するだけで5年経った今もズレは出ていません。

巻きズレを防ぐコツ

  • 巻き上げる時は必ず正面に立って真っすぐ引く
  • 斜めに引っ張らない
  • 子供が引っ張りやすい位置にある場合は注意が必要

デメリット③|大きな窓には不向き

幅が広い窓にロールスクリーンを使うと、巻き上げた時にロールが太くなりすぎて見た目がすっきりしないという問題がありそうですね。

また操作も重くなりそう。

我が家は、大きな掃き出し窓は、カーテンにして正解でした。

デメリット④|遮光タイプでも端から光が漏れることがある

完全遮光を求める場合、ロールスクリーンは左右の端から多少光が漏れることがあります。寝室でシアタールームのような完全な暗さを求めるなら、遮光カーテンの方が向いているかもしれません。

あべ
あべ
ただし「しっかりと下まで下げる」ことで下からの光漏れ(木漏れ日)はほとんど気になりません。我が家では問題ないレベルです。窓枠の深さにもよるでしょう

ロールスクリーンが向いている窓・向いていない窓

向いている窓①|小窓・ハイサイドウィンドウ

ロールスクリーンが一番活きるのは小さな小窓やハイサイドウィンドウではないでしょうか。カーテンだとヒダが邪魔になったり、開けた時に生地がたまって見た目がごちゃつきますが、ロールスクリーンならすっきりとした見た目をキープできます。

LDKのハイサイドウィンドウにホワイトのロールスクリーン

我が家のLDKのハイサイドウィンドウには明るい白のロールスクリーンをつけました。

あべ
あべ
朝日が入るように設けたハイサイドウィンドウには白をチョイスしたのは正解でした。ロールスクリーンを下げたままでも柔らかい日差しが差し込みます。視線が気になるのでほとんど下げたままにしていますが、明るさは全く問題なしです。ただし、暑い日などは横滑りなので窓を開けて風を入れています。そんな時はロールを全開にしていますが、すっきりとした見た目で、風をそのまま受け入れられるから心地よいですよ!

ポイントは色の選び方です。明るい色(白・オフホワイト系)にすると、光を透過して部屋が明るい印象になります。採光を重視する窓には白系が断然おすすめですね。

向いている窓②|方上げ下げ窓・横滑り窓・FIX窓

寝室の縦滑り窓にブラウンのロールスクリーン

寝室の方上げ下げ窓(下側だけが上がる窓)にはブラウンのロールスクリーンをつけました。カーテンと色調を合わせてすっきりした印象に。家の中が見える窓にはロールスクリーンをつけておくのがプライバシーの点から無難だと思います。

向いていない窓|大きな掃き出し窓・縦滑り窓

前述の通り、大きな掃き出し窓は操作性・見た目ともにカーテンの方が優れています。

縦滑り窓は縦方向に必ず全開放するため、ローンスクリーンが必ず風を受け止めてしまいます。

そのため、開け閉めを頻繁にする窓は暴れるため、要注意だと思います。

ロールスクリーンとカーテン、どっちがいい?判断基準まとめ

ロールスクリーンカーテン
見た目すっきりシンプルボリューム感・華やかさあり
向いている窓小窓・ハイサイド・FIX窓掃き出し窓・大きな窓
採光コントロール上下のみ左右・上下自由
風との相性△(暴れたり音がでる可能性)○(風になびく程度)
すっきり感△(ヒダがたまる)
遮光性△(端から漏れる可能性)◎(遮光カーテンなら完璧)
お手入れ△(丸洗いは無理)◎(取り外して洗濯可)

こんな窓はロールスクリーンがおすすめ

  • 小窓(方上げ下げ窓・横滑り窓など)・ハイサイドウィンドウ・FIX窓
  • すっきりとした見た目にしたい窓
  • 頻繁に開け閉めしない窓
  • 採光を取り込みたい小窓(白系を選ぶ)

こんな窓はカーテンがおすすめ

  • 大きな掃き出し窓・リビングの窓
  • 頻繁に開け閉めする窓
  • 完全遮光が必要な寝室
  • インテリアのアクセントにしたい窓

我が家のロールスクリーン・カーテン実例【写真つき】

LDKのカーテン|長時間いても落ち着く淡いグリーン

LDKの淡いグリーンのカーテン

LDKには落ち着いた淡いグリーンのカーテンを選びました。長時間いても主張しすぎず飽きない色です。

寝起きしない部屋なので遮光ではないタイプです。朝の写真ですがうっすらと明かりが差しているのがわかると思います。

「エアコン」と「カーテンレール」の位置は超重要です。

カーテンレールが長すぎてエアコンが取り付けられないという失敗事例もあります。

設計段階でエアコン位置はある程度定まっているはずなので、カーテンレールの取り付け前に必ず確認しましょう。

寝室のカーテン+ロールスクリーン|色調を揃えてすっきり

寝室の遮光ブラウンカーテン

寝室の吐き出し窓には遮光のブラウンカーテンを選びました。落ち着いた雰囲気にしたかったのでブラウンに。

寝室の縦滑り窓にブラウンのロールスクリーン

寝室の方上げ下げ窓にはカーテンと色調を合わせてブラウンのロールスクリーンをつけました。家の中が見える窓はロールスクリーンを付けたほうが無難ですよね。統一感が出てすっきりした印象になりました。

あべ
あべ
方上げ下げ窓の良いところは、写真の下から4分の1くらいだけ窓を開けるなんてことができる点です(縦にづらす)その部分までロールを巻き上げると風と干渉せずプライバシーも確保できるという訳です!

部屋干しコーナーのロールスクリーン|明るいホワイトで暗くならないように

部屋干しコーナーのホワイトロールスクリーン

部屋干しコーナーは白のロールスクリーン。暗くなりすぎないよう明るい色を選びました。夜は室内が明るいと中が見えやすくなるので、夜は下げるようにしています。不要なら巻き上げておけばいいだけなのでつけて正解でした。

ミニ書斎のロールスクリーン|遊びで色を選んだグリーン

ミニ書斎のグリーンのロールスクリーン

ミニ書斎は私の部屋なので自分のセンスで選びました。少し心配でしたが全く違和感なく、むしろ色があっていい感じです。

あべ
あべ
採光重視のハイサイドなど明るさが必要な場所は白系、遮光重視の寝室は暗め、その他は色で遊ぶのもありだと思います

子供部屋のカーテン|成長しても違和感のない落ち着いたブルー

子供部屋の落ち着いたブルーのカーテン

子供が成長しても違和感のないカーテンをチョイスしました。柄物は子供が小さいうちはかわいいですが、成長すると浮いてしまいがち。シンプルなブルーにして正解でした。全てのカーテンにはレースもつけています。

二階洋室のカーテン|1階と同じ明るいグリーン

二階洋室の明るいグリーンのカーテン

セカンドリビングなので遮光ではないタイプで1階と同じカーテンにしました。統一感が出て良かったです。

階段フロアの窓|カーテン類なし

階段フロアの高窓

夏に家の熱を排気するための窓で、高い位置にあり自動開閉する仕組みです。カーテン類はつけていません。勝手口・お風呂・洗面所・階段も外から中が見えないガラスなのでカーテン類は不要でした。

ロールスクリーンの代替として「プリーツスクリーン」もおすすめ

和室の和風グリーンのプリーツスクリーン

私のお気に入りが和室のプリーツスクリーンです。ロールスクリーンと迷っている方はプリーツスクリーンも検討する価値があります。

和室のプリーツスクリーンをレース状態にした写真

プリーツスクリーンがロールスクリーンより優れている点

  • レース仕様に切り替えられる:日中はレースにして明るさを取り込み、夜は遮光にできる。一台二役が便利
  • おしゃれな見た目:和室だけでなく洋室にも合う。蛇腹状の生地が高級感を演出
  • 光を柔らかく取り込める:レース状態でも直射日光を和らげてくれる
  • 風の影響を受けにくい:重量があるため、ロールスクリーンより風に強い
あべ
あべ
和室には畳の色に合わせた和風グリーンをチョイスしました。西日が強い日は全て下げたり、日中はレース仕様にしたりと臨機応変に使えてとても便利です。5年経った今でも一番気に入っているのがこのプリーツスクリーンです
ロールスクリーンプリーツスクリーン
見た目シンプル・スタイリッシュおしゃれ・高級感あり
レース切替×(別途レールが必要)◎(一台でレース⇔遮光)
採光△(色次第)◎(レース状態で柔らかく取込み)
風への強さ△(暴れやすい)○(重量があるため比較的安定)
価格比較的安いやや高い
向いている場所小窓・ハイサイド和室・リビング小窓・寝室

ロールスクリーンの色の選び方|5年使って感じた正解パターン

色選びの正解パターン

  • 採光重視の窓(ハイサイド・小窓)→ 白・オフホワイト系:光を透過して部屋が明るくなる。下げたままでも明るさが確保できる
  • 遮光重視の窓(寝室など)→ ダーク系(ブラウン・グレー):カーテンと色調を合わせると統一感が出る
  • プライベートな小窓 → 部屋のテーマカラーに合わせて遊ぶ:書斎など自分の部屋は好きな色で個性を出してもOK

ロールスクリーンに関するよくある疑問

Q. ロールスクリーンは掃除しにくい?

カーテンと違って取り外して洗濯というわけにはいかないのが正直なところです。日常的なホコリ除去はハンディモップで十分対応できます。汚れが目立つ場所(キッチン近くなど)にはあまり向いていないかもしれません。

Q. 遮光ロールスクリーンにしたのに光が漏れる

ロールスクリーンは構造上、左右の端とサイドレールの間から多少光が入ります。完全遮光を求めるなら遮光カーテンの方が向いています。ただし「しっかりと下まで下げる」ことで下からの光漏れはほとんど気にならないレベルです。

Q. 子供がいる家庭でロールスクリーンは危険?

操作コードが垂れ下がるタイプは小さな子供の首への巻き付きリスクがあります。子供部屋にはコードレスタイプや操作チェーンが高い位置にあるタイプを選ぶのが安全です。

Q. ロールスクリーンの寿命は?

一般的に7〜10年程度とされています。巻きズレを防ぐ正しい操作を心がけることで長持ちします。我が家は5年経過していますが今のところ問題ありません。

まとめ|ロールスクリーンは「小窓・ハイサイド」に使えば後悔ゼロ

5年使って感じたのは「ロールスクリーンは使う窓を選ぶ」ということです。

5年使って分かったロールスクリーンの結論

  • 小窓・ハイサイドウィンドウ・FIX窓 → ロールスクリーンが◎
  • 大きな掃き出し窓・頻繁に開け閉めする窓 → カーテンが◎
  • おしゃれさ+採光+遮光を一台で → プリーツスクリーンが◎
  • 明るい窓には白系、遮光窓には暗め、書斎は遊ぶ
  • 巻き上げは正面から真っすぐ引く
  • 縦滑り窓と併用する場合は風の干渉に注意

間取りを考える段階から「どの窓にロールスクリーンを使うか」を意識しておくと、後悔が少なくなります。窓の種類・用途に合わせた選択をぜひ参考にしてみてください。

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あべ

小学4年生の息子と妻をこよなく愛する中年ブロガー。45歳。 家づくりが楽しくしてブログにしました。 最近では注文住宅経験者にアンケートをとって「後悔しないためのポイント」や「間取り&見積もり」を公開してもらうなど生の声を集めて発信しています。マイホームの後悔を避けるヒント盛りだくさんなのでたくさん見ていってくださいね。

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