こんにちはアベです。
私も駐車場外構予算が50万でした。
ハウスメーカーに見積もり依頼すると90万ちょっとでした。
で、色々な会社に見積もりをとり最終的には55万強で納めることができました。
実際の我が家の駐車場外構の範囲や様子を紹介しながら解説しますので最後まで読んでみてくださいね。
35坪2000万の注文住宅ブログ【知っておきたいポイント:まとめ】
【これだけできる!】駐車場の外構工事費用50万【フェンス&砂利&コンクリートの内訳明細あり】
駐車場の外構工事費用50万円:範囲と費用を公開
まずどのくらいの範囲を依頼したのか紹介しますね。
上の図内、灰色部分が今回依頼した駐車場の外構範囲。
全てコンクリート仕上げです。
茶色部分は砂利に、北側の緑線部分はフェンスを依頼しました。
赤線の玄関階段と東側フェンスは工務店に依頼しました。
それぞれの範囲を数値に表すとこんな感じ。
参考:外構工事範囲
- 砂利 26㎡
- フェンス 8m
- コンクリート舗装50㎡
では費用の内訳です。
外構工事にかかった費用55万の内訳
コンクリート舗装総額が439000円です。
フェンスと砂利部分が118700円です。
この通り55万円強で外構を完成させることができました。
駐車場外構工事50万円の施工事例⇒全国展開しているガーデンプラスは料金が明朗で施工事例も豊富
駐車場の外構工事を50万円で抑えたい。
でも外構業者って探すのが難しいですよね。
不審な業者にあたって高額になっても困ります。
全国展開しているガーデンプラスは施工事例が豊富(1万件以上)です。
駐車場の外構工事を検討している方は参考になる事例が掲載されていますよ。
ガーデンプラスによると50万でできる外構範囲は以下のように説明されています。
我が家のケースも似たような感じですね。
ガーデンプラスの施工事例は「50万以下」「50万~100万」「100万~150万」と予算に応じて検索できるのであなたの希望に近い外構事例が見つかるかもしれませんね。
ガーデンプラスの特徴
- 国産二大メーカーの正規品のエクステリアが最大割引率63%と安く提供している
- 施工コンテストの受賞実績多数のプロのデザイナーが在籍するデザインセンターを設置
- 厳しい審査をクリアした経験豊富で信頼のおけるサービス店が施工(全国558拠点)
- 長期10年保証あり
公式サイトの特徴をまとめるとこんな感じ。
では実際完成した我が家の外構の様子と外構費用を安くするためにお願いしたことをまとめました。
駐車場の外構工事:完成の様子
実際の仕上がりを紹介します。
こちらが南側の駐車場部分です。
画面奥のエアコンの土台になっている色が少し違う部分が犬走です。
奥の立ち上がりが工務店が設置した擁壁&フェンス。
こちらが西側部分の駐車場(コンクリート)部分です。階段は55万には含まれていません。
左側に見える砂利とフェンス(フェンスの基礎になるブロック含む)が今回50万強で実現した外構工事の範囲になります。
駐車場の外構予算50万に近づけるために行った工夫は2つ
すでにフェンスがある境界面はブロックにせず
写真向かって右側に水色の素材が見えます。
見積りが高かった外構業者さんはここをブロック仕上げにしてくれていました。
確かに見栄えはいいですよね。
しかし担当してくれた外構業者さんは金額を圧縮するためにこの案を提示してくれました。
隣家が塀を壊してもこちらの塀がなければ向こう側がまた作ることになります。
さらにあえて塀を作ると敷地も狭くなります。あえて自分で塀を作らずコストを削減しました。
残土を有効活用してもらった
コンクリートを打つ時は先ほどの写真のように地面を掘る必要があります。
するとその残土を処分する費用がかかります。
できるだけそれを処分せず写真奥の傾斜部分の土盛りに流用するよう依頼しました。
これによって費用が削減できました。
フェンスの距離を必要最小限にした
フェンスの距離を必要最小限にしました。
この部分を軽自動車の駐車場にしています。
見積りが高かった外構業者は写真の緑線位置までフェンスを設ける案でした。
依頼した業者さんは車を止める際邪魔になるだろうとのことで実際は左に見えるブロック位置でフェンスを止めました。
「防草シート」を支給した
雑草が生えないように砂利の下に防草シートを支給しました。
防草シートはホームセンターにいくと販売されています。
それを予め購入しておき砂利敷きする人は外構業者さんへ支給することをおすすめします。
防草シートを敷くと雑草が生えにくくなり根も浅くなります。
雑草が生えても抜きやすいので今年の夏は5分もかからず草取り終了でした。
固定ピン付きの方が使い勝手がいいです。
砂利敷きの様子がコチラです。
一段上がった部分の砂利+防草シートが今回の外構範囲です。
低い位置はコンクリートにしました。
外構工事で後悔したことは2点
外構に着手するタイミングが遅すぎた
駐車場工事の場合コンクリートを打ってから2週間も車を止めておけないんです!
駐車場工事自体は1週間くらいで終わるのですが、そこからコンクリートがしっかり固まり車が乗り入れ可能になるまで合計2週間弱(たしか合計10日くらい)かかりました。
この間車をとめておけないので保育所の送迎が大変でした・・・。
時期が迫ったことで「プランニング」もおざなりとなり後悔しました。
駐車場の傾斜に後悔
急いで外構工事に着手したために駐車場の傾斜が急になってしまいました。
プランニング不足です。
タイヤ交換がかなり大変。
家でタイヤ交換する人は傾斜をよく相談しないと後悔します。
まとめ:外構工事50万でできる範囲→1つのゾーンに絞った施工例が多い
我が家のように駐車スペースのみ等あれば50万円前後でも外構工事は可能だと思います。
ただしおしゃれなお庭でガーデニングも楽しみたいという場合などは広さにもよるのでしょうが難しいかも知れませんね。
いったいいくらあれば理想の外構ができるんだろう?そんな疑問がある方はガーデンプラスの施工事例が参考になります。