こんにちはアベです。
マイホームが完成するといよいよ引っ越しですね。
こんな疑問にお答えしますね。
我が家が引っ越し費用を節約した方法も紹介するので参考にしてください。
【マイホーム完成】引っ越しまでの流れ【費用を節約する方法あり】
マイホームに引っ越す前にやることリスト
水道・電気・ガス等のライフラインの停止手続き&開始手続き
ライフラインの手続きは2つ必要です。
- 今お住まいの住宅での利用停止手続き
- 新居の利用開始手続き
我が家はオール電化なので、1は水道・電気・ガスについて行いました。
2については水道・電気のみ行いました。
同日に行うと忘れなくていいですよ。
タイミングは引っ越しの2週間前くらい前には済ませておいたと思います。
ちなみに立ち合いとかは不要でした。
ライフライン関係はほとんどネットで手続きできますので早めに済ませるとよいです。
水道はハウスメーカー・工務店が開通してくれるため蛇口をひねると水はでるのですが「利用開始手続き」は別途必須です。
住所変更
引き渡し日が決まると住所変更のタイミングなど疑問がわいてくると思います。
私もよくわからず調べました。
簡単にまとめると引き渡し日の1~2週間前に私は住所変更しました。
私の体験談をもとに住所変更のタイミングについてまとめたのでよくわからない方は参考までにどうぞ。
郵便の転送手続き
郵便の転送手続きは最長7営業日かかるので早めに転送手続きをした方がいいです。
遅れると旧家に取りに行く羽目になります。
ポストの設置
大事なのがコレです。
旧家に住んでいる状態で冒頭に紹介した住所変更を行うと新居に行政から書類が送られてきます。
郵便はポストが無い場合配達不可で行政に戻される場合があるそうです。
実は我が家も危ないところでした。
早めに気づいたので再配達を依頼して事なきを得ましたが面倒なことになるところでした。
そのため安いポストでもいいので住所変更の手続きを行ったら住所&名前を記入した簡易ポストを設置しておいた方がいいでしょう。
もちろん購入予定のポストがあれば早めに設置しておいた方がいいです。
我が家のポストの紹介は【ヤマソロ宅配ボックス】nevilleネビルは共働き夫婦に最適だった【口コミ】へ
マイホームへの引っ越し⇒費用を節約するためにしたこと
断捨離
引っ越し費用を節約するために初めにしたことは「断捨離」です。
例えば一回も使っていない食器類はないでしょうか。
一度も使わないものは今後も使わないと判断して思い切って処分すると引っ越し費用節約はもちろん、新居の収納スペースを効率的に使うことができますよ。
また新居はクルーゼットなども備え付きでした。
そのためこれまで使った家具類もほとんど処分しました。
ゴミの処分で一番節約できるのは「行政サービス」に持ち込むことです。私は細かく解体して車でピストン輸送しました。
2回くらいで全て処分できました。
処分するものが大量にある方・マイカーに全て積み込むのは無理という方はゴミ収集車に来てもらう方法もありますよ。
私は古家を解体して新築したのですがその際古家のゴミ処分を行いました。ゴミ処分費用などの大まかな目安が知りたい方は【家解体の時の疑問】中のゴミはそのままでもOK⇒節約するなら行政を使おうへどうぞ。
ヤマトホームコンビニエンスを利用した
引っ越し費用を節約する最大の方法は「自分でできることは自分でする」です。
不要なものを捨てて必要最低限に絞り込み「夜に夫婦で荷造り」を行いました。
1か月前くらいから使わなそうなものをどんどん梱包していきました。
段ボールは大型ホームセンターなどで無料で分けてもらいました。
頼むともらえますよ。
引っ越し当日はひたすらピストン輸送です。
小物類は自力で可能ですが問題は大型の冷蔵庫や洗濯機です。
これらは倒して運ぶことはできないのでヤマトの「らくらく家財宅急便」を利用しました。
オプションで「エアコンの取り外し&設置(ヤマトの提携業者)」もしてくれるのでエアコンを取り外して新居に設置したい方は利用したいサービスですね。
引っ越し一括見積サービスは利用しなかった
よく費用を節約するなら「引っ越し一括見積サービス」が便利と聞きますが新居に引っ越す前に利用したことがありました。
ですが申し込んだ直後から電話が殺到してあまりいい経験がありません。
結局見積もりを取るには業者に来て現地を見てもらわないといけません。
荷物が多いor遠方で自力では無理なんて方は、気になる業者3社程度に見積もりをとって相見積もりで競合させた方が節約できるかもしれませんよ。
マイホームに引越した後の挨拶
我が家は私共有管の水道でした。(みんなで引いた水道管で新たにとりだすには皆の承諾が必要で面倒な水道です)
そのために色々な方に承諾のサインをもらったりとご迷惑をおかけしました。
そのため水道関係でお世話になった方全員に挨拶にいきました。
高価ではない菓子折りも持参しました。
基本的には前の家・両隣の家など境界が接している家に挨拶にいけば十分かも知れませんが、「隣には来たのにうちには来ない」なんて面倒な地域に引っ越し予定の方はよく検討して挨拶した方がいいと思いますよ。
菓子折りも1000円に満たない安いものなので引越し後の良好な関係を思えば安いものですよね。
菓子折りは年齢層を考えて選ぶとよいと思います。
マイホーム引越し楽しみですね。
あと一息頑張って下さいね。